CD

Collectors Club 1973年5月6日 パレス シアター ウォーターベリー CT

King Crimson (キング・クリムゾン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IECP30053
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2019年、デビュー50周年を迎えるキング・クリムゾン。1969年のデビュー時から今日至るまで膨大な音源を有するザ・キング・クリムゾン・コレクターズ・クラブから定番音源、レア音源を紹介する50周年記念企画!

オーディエンス録音ながら安定した音源。’73年USツアーの重要音源

ヨーロッパ・ツアーを終え、1972年2月以来となる久々のUSツアーをスタートさせたクリムゾン。これはその序盤戦の記録。オーディエンス録音ながら安定した音質で、全体のバランスも良好。会場アンビエントもしっかり捉えられている。この時期の「太陽と戦慄 パート1」はライヴ専用アレンジがあり、途中、ウェットンのベース・ソロが入るタイプ。この年の秋以降になるとソロなしのライト・ヴァージョンとなるのでこのタイプの「太陽と戦慄 パート1」はこの時期限定型。

1973年ツアー音源は秋以降は『暗黒の世界』制作のためのライヴ・レコーディングがありマルチトラック音源もあるが、この前半戦は全体的に低調。’73年から’74年のオープニングとなることが多かった「Dr. ダイアモンド」もこの日は安定した音質で記録されている。

この日のハイライトは二つのインプロヴィゼーション。1はフリップのサスティーンを効かせたソロとクロスのヴァイオリンをフィーチュアしたクワイエット・タイプ。2は1同様静かな立ち上がりから、エネルギッシュなロック・ジャムに展開、再びヴァイオリンがまどろみの時間帯を作り、再びウェットンのベースが全体を引っ張るヘヴィな展開へと目まぐるしく変化する。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

キング・クリムゾンのデビュー50周年企画ライヴ盤。1973年のUSツアー序盤戦の記録で、この時期の「太陽と戦慄 パート1」は途中ジョン・ウェットンのベース・ソロが入っている。2つのインプロヴィゼーションも聴きものだ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

King Crimson

ロンドンで1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック時代を代表するバンド。

プロフィール詳細へ

King Crimsonに関連するトピックス

おすすめの商品