CD 輸入盤

Peace Or Love

Kings Of Convenience (キングス・オブ・コンビニエンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3572694
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1999年に結成されたノルウェー出身のインディー・アコースティック・ポップ・デュオ、キングス・オブ・コンビニエンスが、2009年の『Declaration of Dependence』以来となる約12年ぶり、自身4枚目となるアルバム『Peace or Love』をリリース。

アルバムからのファーストシングル「Rocky Trail」が公開され、メンバーのアイリック・ボーが作曲したこの曲について、もう一人のメンバーであるアーランド・オイエはこうコメントしている。「Aメロ、サビ、Aメロっていう一般的なポップスの設計図を巧みに無視しているんです。これはポップミュージックではあるけど、私たちが知っているようなものではないね」

新作アルバム『Peace or Love』は、古くからの友人である2人が、共に人生の最新段階を模索し、長年にわたって保持してきたマジックを表現しながら新たな方法を見つけ出したサウンドとなっている。このアルバムは、5年間にわたって5つの異なる都市でレコーディングされ、春から夏への時期にぴったりの作品となっており、バンドのファンにはお馴染みの魅力的な美しさ、純粋さ、そして人生と愛についての11曲が収録される。

アイリック・ボーとアーランド・オイエは、ノルウェーのベルゲンにある学校で出会い、ロックバンド「Skog」で共演した後、1999年にデュオを結成。二人は、親しみやすいアコースティック・サウンドのニューウェーブ的な先駆者として知られている。これまでにリリースした3枚のアルバムは高い評価を得ている。

収録曲   

  • 01. Rumours
  • 02. Rocky Trail
  • 03. Comb My Hair
  • 04. Angel
  • 05. Love is a Lonely Thing
  • 06. Fever
  • 07. Killers
  • 08. Ask For Help
  • 09. Catholic Country
  • 10. Song About It
  • 11. Washing Machine

ユーザーレビュー

総合評価

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待ちに待った!イヤ。待ちすぎてしまったか...

投稿日:2021/07/24 (土)

待ちに待った!イヤ。待ちすぎてしまったかも知れない。 お互いソロを挟んでの久々のアルバム。個々お互いビルドアップして、(そんな気負いもないが)の楽曲なので聞く前から楽しみでした。 冒頭のKOCらしさが詰まった「Rumours」から始まり先行の「Rocky Trail」もこれぞKOC節が響き。PVも一発取りのスタイリッシュさはさすが。 メンバーの一員とも思えるフェイストも前作同様参加しており、12年のブランクもブレてないクオリティーでした。 アルバムタイトルが「Peace or Love」。「Peace & Love」ではない。今まで「平和」と「愛」は二つで一つの名詞のように掲げられてきたが、タイトルでは問うかのように分けて掲げられた。 「平和」と「愛」も大切さは対等にあるように思える。ジャケットを見ると二人を中心にバランス良く、対等なのがよくわかる。長年の二人の関係を再確認しているようだ。そう思うとジャケットにピッタリとタイトルがはまる。 長年活動しているとペースが違ってきてギクシャクするものだが敢えて、12年もの期間を空けて少しずつ録音し、リリースしたのも二人のペースを対等にしたかったからかも知れない。 そう考えると二人に「平和か愛か」と問うと、「どっちもだよ。」と返答してくれそうな気がする。とても大事なアルバムだ。

よねーん さん | 大阪府 | 不明

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