LPレコード 輸入盤

Schoolboys In Disgrace (アナログレコード)

Kinks (キンクス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5053.889796
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

偉大なるブリティッシュ・ロック・グループにして英国音楽の至宝、ザ・キンクス!
今年で結成60周年を迎える彼らが70年代前半に発表した「シアトリカル期/コンセプト・アルバム期」後半の作品群4作品が、復刻アナログ盤となって登場! こちらは彼らが前作に続き同年1975年に発表した通算15作目のスタジオ・アルバムで、一連のコンセプト・アルバム・シリーズの最終章ともいうべき作品『SCHOOLBOYS IN DISGRACE』!


◆2023年に結成60周年を迎える、偉大なるブリティッシュ・ロック・グループにして英国音楽の至宝、ザ・キンクス。レイとデイヴのデイヴィス兄弟と友人のピート・クウェイフというラインナップでロンドン北部にあるマスウェル・ヒルで活動をスタートさせ、1964年初頭にミック・エイヴォリーが加入したのち、彼らは瞬く間に60年代を代表するグループとしての地位を確立した彼らのサウンド/スタイルは、現在においても時代を超えて多大なる影響を与え続けている、まさに「偉大」という言葉にふさわしいブリティッシュ・ロック・バンドだ。

◆彼らが1973年から1975年の間にリリースした4枚のアルバムが、今ここにブラック・アナログ盤となって復刻されることとなった! 今回ブラック・アナログで復刻される作品群は、1973年に発表した『PRESERVATION ACT 1』と翌1974年に発表した『PRESERVATION ACT 2』という、2作品にまたがる壮大なコンセプト・アルバムに加え、1975年にThe Kinks Presentsという枕詞とともに発表された2枚のコンセプトアルバム、『SOAP OPERA』と『SCHOOLBOYS IN DISGRACE』の4作品だ。

◆この『SCHOOLBOYS IN DISGRACE』は、ザ・キンクスにとって通算15作目のスタジオ・アルバムであり、一連のコンセプト・アルバム・シリーズの最終章ともいえる作品で、『SOAP OPERA』と同年の1975年にRCAよりリリースされた作品だ。今作では子供時代をノスタルジックに旅をしながら、過去のザ・キンクスの楽曲にも登場してきた悪役、ミスター・フラッシュの起源を語っていく、というコンセプトが存在しているのだが、サウンド的にはそれまでの演劇的なスタイルから、ザ・キンクスの持つシンプルで伝統的なロック・サウンドへとシフトしたものとなっており、ロックンロールやハード・ロック、50年代のポップスやドゥーワップなどまで網羅したスタイルを聴くことができる。「I'm In Disgrace」や「No More Looking Back」、「Schooldays」といった人気楽曲を収録。

◆今回のアナログ盤は、オリジナル・アルバムを可能な限り忠実に再現したもので、180グラム重量盤アナログを採用した作品だ。1975年のオリジナル・アナログの発売以来、2008年にUS限定の復刻盤を除けば、今回が初の再プレス・アナログ盤となる今作は、ザ・キンクス・ファンにとっては必携の1枚となるだろう。
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Schooldays
  • 02. Jack the Idiot Dunce
  • 03. Education
  • 04. The First Time We Fall in Love
  • 05. I’m in Disgrace
  • 06. Headmaster
  • 07. The Hard Way
  • 08. The Last Assembly
  • 09. No More Looking Back
  • 10. Finale

ユーザーレビュー

総合評価

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キンクスの中で、個人的には名作「ヴィレジ...

投稿日:2003/08/08 (金)

キンクスの中で、個人的には名作「ヴィレジ・グリーン」や「ローラ対パワーマン」、「アーサーもしくは...」などと同じくらいに好きな、名曲揃いの好タイトル。1曲目から泣かせます。7曲目は、リフを効かせた、ノリのいいR&Rナンバー(あの1発屋ナックも、2nd中でカバー)。キンクスにはまったら、これも是非どうぞ。

113 さん | 相老 | 不明

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Kinks

たとえば初めてエレキ・ギターを持ったとしよう。ディストーションを効かせて”ユー・リアリー・ガット・ミー”のイントロ部分のリフを弾いた時の気持ち良さといったらどうだろう。単なるFとGの繰り返しに過ぎないのだが、この実にシンプルなリフこそがキンクスの、そしてロックンロールの魅力なのではないだろうか。

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