図解でわかる企業価値評価のすべて

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534048172
ISBN 10 : 4534048173
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,206,8p

内容詳細

企業価値評価のしくみから算出の実際、計算のポイント、これから重要となる無形資産の評価までを体系的に解説。経営の意思決定に携わる人にとっての必須ノウハウが平易にわかる1冊。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たこ焼き さん

    負債・コストの大きい企業は、高リターンでなければ適正ではない。企業評価は可能な限り多様な視点やリサーチ(市場評価、財務諸表、業界、可能性など)投資者が評価している価値(投資価値)と市場が評価するであろう価値(公正価値)はギャップがあるので、投資者は公正価値を意識しながら売買の検討を行う。シナジー効果による企業価値とシナジーなしのスタンドアローンの企業価値の中間を目標に交渉する。株式の流動性が高い株式でないと、市場からの妥当な評価を受けていると言えない。評価の方法として市場視点・収益視点・コスト視点がある。

  • つー さん

    再読なのだが、実務で関係してから読むと理解が進んだ。DCF以外の評価手法(特にコスト・アプローチ)の説明が丁寧な印象で良かった。無形資産価値の評価は一読しても結構難しくて、実際に自分で手を動かしながら考えないと身につかなさそう。総じて、概念的にValuation手法の全体像を理解するのには良かったが、実務で使えるようになるにはもう少し細かい説明がある参考書も読む必要がある。

  • ちきゅう さん

    実用的に書かれた入門書。難しいことを始める前にこれを読んでおけばよかったと後悔。M&Aをイメージした本かと思う。手元に置いておきたい。

  • fuzziiko さん

    マーケットアプローチ、インカムアプローチ、コストアプローチ各々の企業価値評価について、事例を交えつつ、それぞれの違いやメリットデメリットについて解説がなされている。ざっくり理解するという目的ではありかと。☆4つ

  • ロッティット さん

    企業価値評価の入門書。他の難解な類似書籍に比べるとかなり平易に解説されてるので、仕事で企業価値評価に携わるのであれば最初に本書を読むことをお勧めする。マッキンゼーその他の本を読んで挫折した人も本書なら視界が開けるはず。

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