En FLAME

〜Sexy, Bad & Heavy〜
『エロいワルい重い』をテーマにした新しいスタイルのROCKバンド。
ライヴハウスの枠を超え、クラブシーンの客層をも巻き込むインダストリアル／メタルサウンド！前作「01 -zero one-」から僅か3ヶ月で発売となる待望のフルアルバム！

2012年8月8日にリリースした1st EP、「01 -zero one-」から僅か3ヶ月で発売となるLOKAのフルアルバム「En FLAME」は、前作の「01 -zero one-」でLOKAのテーマである「Sexy, Bad & Heavy」にさらに攻撃性とこれぞLOUD ROCKとCLUB SOUNDを融合した聴く者を最後まで攻め続ける1stアルバムである。

M1「SLICK」は今作品のリード曲、前回のNaked to my soulのMusic Videoに続き、今回はモデルの女性が洗車をするシーンやリリース時期のハロウィンに合わせホラーの要素も取り入れたMusic Videoを作成中。作曲は現在High Speed Boyzでもギターを弾いているJUNCHIによって制作。アレンジに前作同様SOH a.k.a SIGMA X81が参加している。M2「CLUB ROCK SHIT」クラブシーンを巻き込むと言うフレーズにふさわしいHEAVY なDANCEチューン。常に踊り続けられる4つ打ビートながら、重いギターサウンドが聴くものを興奮させる。このサウンドを聴く事によってクラブハウスでも通用出来るバンドへと変貌している様子を伺える。作曲は全てSOHによって行われた。このファーストフルアルバムでは４人の作曲者が器用されている。上記にあげたJUNCHI　M1, M4, M8を制作, SOH M2, M5を制作, そしてROCKA TEQUILA TOURにもサポートで参加しているYU-TOはM3, M6, M7を制作, また日本HIP HOP界では名を轟かせているDJ JOE IRONがM9「ALIVE」を制作。この曲は唯一ROCKから一変しストレートにHIP HOPソングに仕上がっており、作曲者本人もRAPで参加。聞きやすく、誰でも口ずさめる様なサビのメロディがポイント。制作者が4人と言う事から以前よりも更にLOKAの“幅”が広がったアルバムに仕上がっている。様々な音楽要素を取り込む事によって客層の幅も広げられるポテンシャルを持つ。