今までのアルバムの中で最も面白い曲がそろえられた一枚。日常的なテーマも多く、彼女の歌声に、これまで以上に親近感を覚えます。これからの坂本真綾さんを感じさせてくれる。ジャケットも色彩が美しくとても素敵なものです。

やさしく、それでいて鋭い曲調で包み込み今までで最も重厚なサウンドを携えたアルバム。一曲目からラストまで、各曲、気を抜けない！

明確なコンセプトのもと制作されたこの作品はタイトルどおり、収録時間は30分だが、その時間を感じさせないほど充実した素晴らしい楽曲がそろっている。 あえて30分という時間の「制約」のなかに「自由」と「無限」が表現されている。

真綾さんの詩世界が広くなった気がする。

なにか、元気をもらえる 歌です。 今までと方向性は違うけど、 私はすきですよ。

坂本真綾はある音楽誌の1p紹介で聴き始めた。洋楽中心なんだけど新譜が出るたびに聴いてきた。声や歌い方がいいんだと思う。「これがボクらの住む世界♪」のように宣言する詞が歌われる時の気持ちよさもいい。前作から閉鎖的な感じの曲から解放された分、広く普遍的になってきている。今作もそうで、ますます良くなってきている。多分、坂本真綾の名曲はこれから出てくるんだと思う。閉鎖的なしがらみは棄てて正解。DVDは好みの絵ではないけどキレイだと思った。

セツナの曲調がとても気に入りました。 全体的に不思議なイメージがありました。聞いていて満足出来ました。

30minutes…は坂本真綾の声を拾えてると思う。ドリーミングは懐メロな感じ、たしかにこお言うのも聞いてみたかったと思う。記憶は不思議な音階が魅力的。僕たちが…はシンプルなぁピアノの旋律が坂本真綾の真骨頂。セツナはポップチューン、これもらしい。ユニバースは何処までも壮大。最高の綺麗事、理想を吐ける坂本真綾はまだ、人間に絶望してないと言うこと。

軽い。何も感じずに聴き流してしまった程。もっと素敵な唄を歌う人だったのに、ガッカリしてしまいました。

鈴木祥子さんの影響か大人の女になった印象 声が優しくなったし、歌詞の世界も広がりがでてきた感じ