ロック・ジェット Vol.79[シンコー・ミュージック・ムック]

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401648580
ISBN 10 : 4401648587
フォーマット
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
171p;21

内容詳細

【巻頭特集】
キッス!
《アライヴ!〜地獄の狂獣》と《アライヴU》
・ライヴ盤の名を借りた完璧なスタジオ・アルバム
《アライヴ!〜地獄の狂獣》と《アライヴU》/橋口衞(Swingin’Drive)
・日本でキッスの特効を!
インタヴュー:石谷正和+阪部聡子
・地獄の業火のなか、《アライヴ!〜地獄の狂獣》と《アライヴU》について熱く語る
・45周年の地獄の軍団が最後の来日か!
果てしなき接吻2019(キッス年表)

【特集】
THE WHO
ザ・フー13年ぶりの新作《WHO》を聴く
・ザ・フーのロック魂は、最後の最後まで普遍不滅だと信じる
・今、乾いた風の中で
・ロジャー・ダルトリーの26年ぶりのソロ・アルバム《アズ・ロング・アズ・アイ・ハヴ・ユー》からザ・フーの《WHO》へ
・ロンドン西部地区の男たち

【特集】
レッド・ウォーリアーズ
「“SWINGIN’DAZE”21st Century & The Greatest Hits」を観た
・夢の国での輝けるどぶねずみ/影山亜紀子
・台風19号上陸と10年ぶりのレッド・ウォーリアーズ大阪公演

[連載第4回]
鮎川誠がシーナ&ロケッツのアルバムを語る
《SHEENA AND THE ROKKETS IN USA》
・高村知魅インタヴュー
北海道帯広市のレコード屋を拠点としてロックを支え続ける─1970年代における洋楽・邦楽事情
・歌う!ノーベル文学賞受賞者、ボブ・ディランが来春やってくる
・syrup16gツアー2019「SCAM:SPAM」東京公演レポート
「詐欺」と「迷惑」 syrup16g が魅せた迷い、引きこもり、生きるためのライヴ
・ウイーウエンドカフェ Vol.14:1980年代前半の浜田省吾とは─。
・流賀良志彦(イージー・ウォーカーズ)
ローリング・ストーンズ『ブリッジズ・トゥ・ブエノスアイレス』を観る
・ザ・クラッシュの《ロンドン・コーリング》が40周年で甦る

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読書メーターレビュー

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  • みっちゃんondrums さん

    『アライヴ! 地獄の狂獣』『アライヴU』中の全曲の、愛と毒ある解説がメインの記事。そうそう、そうなのよ、とうなずきながら読む。メイクとコスチュームと派手なステージで、通の筋からは無視されがちな彼らだけれど、曲は良いのだ。かく言う私は、ラジオから流れてきた彼らの曲で、好きになった。世間の評価も何もかもわかったうえで、クールにやり続ける彼らのファンで良かったし、そんな自分が好き。笑 他記事では、ザ・フーの新譜発表に絡めて、イギリス社会の現代史を解説した《ロンドン西部地区の男たち》が面白かった。

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