Privateering

1978年のデビュー・シングル「Sultans of Swing（悲しきサルタン）」の大ヒット以来、Dire Straitsそしてソロ・アーティストとして常にハイ・クオリティなアダルト・ロックを送り出す、スコットランドはグラスゴー出身のMark Knopflerの通算7作目。近年はルーツ・ロック・ケルティック・ロック、フォーク・ロックの色合いを強め、本作でもますますダンディで渋み溢れる大人のロック・サウンドを聴かせてくれることは間違いない。

プロデュースはMark Knopfler、Chuck Ainlay、Guy Fletcher。ゲストとしてKim Wilson (harmonica)、Ruth Moody (vo)、Chris Botti (trumpet)が参加。バックを務めるのはRichard Bennett (g)、Guy Fletcher (key, b, string arr.)、Glenn Worf (b)、Ian Thomas (ds)、John McCusker (violin, cittern, whistle)、Jim Cox (p, org)、Paul Franklin (pedal steel g)、Phil Cunningham (accordion)、Michael McGoldrick (flute, whistle, uilleann pipes)等。

（メーカーインフォメーションより） ※こちらはCD2枚組みの通常盤です。