CD

A Day At United

Mocky

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
FOUR137
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Paper Sleeve, 2BonusTracks

Product Description

リリースした全作品がロングセラーとなっているMOCKY の新作!
オリジナル・アルバムとしては2015 年リリースの「KEY CHANGE」に続く待望の6 枚目のアルバム!


LA移住後に自らホストとなり、不定期ながら続けているライヴ・イヴェント「ACE JAM hosted by MOCKY」。
会場はLAのダウンタウンにあるACE HOTELの最上階。元々は劇場を兼ね備えた映画の撮影スタジオとして1927年に建造された建物をリノベーションし、2014年にホテルとしてオープンした場所。このアルバムの参加ミュージシャンたちの多くはACE JAMという場を通じ、共に音を出す仲間となった人たちばかり。

LAにいるミュージシャンたちに電話をかけ、参加できるミュージシャンが決まってから彼らの個性を念頭に置き、曲のスケッチを始めたのだと言う。近年のMOCKY作品には欠かせない、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ジョーイ・ドォシク(ここでは鍵盤ではなく管楽器担当!)、ニア・アンドリューズ に加え、鍵盤奏者、デロン・ジョンソン(マイルス・デイヴィスの "Doo Bop")、管楽器奏者、ランダル・フィッシャー(Kadhja Bonet、デクスター・ストーリー ほか)、ベイシスト、ブランドン・ユージン・オーウェンズ(ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、ギャビー・ヘルナンデス、テラス・マーティン、ミア・ドイ・トッドほか)、日本では数々の作品を通じてお馴染みであろう、マーク・ド・クライブ・ロウ など現在、LAをべースに立派なキャリアを築いているミュージシャンたちが初参加していることも大きな特徴。

どこか2009年の4th アルバム「SASKAMODIE」を思い起こさせるこの新作。パリで録音されたあのアルバムに流れる時間が夜だとすれば、この新作はLAの午後の陽光に微睡む時間のような趣き。今もFRESHな1971年のスティーヴ・キューン、1973年のクインシー・ジョーンズ、1976年のRoy Ayers Ubiquity、70年代中頃のMizell Brthersの傑作群を聴く時間のような音の快楽に溺れること請け合いの、艶やかな快作。


(メーカーインフォメーションより)

Track List   

  • 01. Eyebrow Wrestling
  • 02. The Come Up
  • 03. Space Strut
  • 04. A Calm Promise
  • 05. The Great Computer In The Sky
  • 06. The Lonliest Monk
  • 07. Sweet Beat
  • 08. Lulu's Lullaby
  • 09. Dorothea's Cue
  • 10. Le Clown Intelligent (Bonus Track)
  • 11. Funken Stimme (Bonus Track)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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