デス ゲーム: 処刑監獄

ＤＶＤ / 90分 / カラー / 片面１層 / 音声１：英語ステレオ 字幕１：日本語字幕 / 画面：16x9 ビスタ

【ストーリー】　
「マスターズ・オブ・ホラー」に続き、全米のホラーファンを虜にした人気シリーズ「After Dark Originals(全８タイトル)」の第７弾は、廃虚と化した監獄を舞台にした命がけの賞金獲得ゲーム。テレビ番組の企画だと思い勝負に参加した少年少女を待っていたのは、命を懸けたサバイバルゲームだった！巧妙なトピックで恐怖を煽る衝撃的なサスペンス・ホラーが誕生。VFXスーパーバイザーには「THE 4TH KIND　フォース・カインド」のイヴォ・ジフコフが参加し、恐怖に満ちた世界観を確立させた。

街角で誘拐された６人の少年少女。気が付くと、彼らは廃虚と化した監獄にいた。傍らでは、ピエロのマスクをした男が、その様子を撮影している。実は誘拐はテレビ番組の企画で、この監獄で一晩を過ごす事が出来れば、賞金20,000ドルが与えられるというのだ。条件は、各々に与えられる課題をこなすこと。ガスマスクを装着されガス室に監禁される者、排泄物溜めに閉じ込められる者…。過酷な“課題”ばかりだが、すべては番組の企画通りだった。そんな矢先、突然監獄に現れた見知らぬ男。彼はカメラの前で立ち止まると、参加者が見守る目前で突然殺人を始める。そのあまりにリアルな演出に、言葉を失う参加者たち。これも、“課題”の一環なのだろうか。不安を募らせてゆく彼らに、やがてさらなる恐怖が襲いかかろうとしていた…。

【キャスト】
ヴァレンタイン・ガネフ「THE 4TH KIND　フォース・カインド」/アレクサンドラ・スターデン「悪女」/ヴィクター・マクガイア「オペラ座の怪人」/
アントニア・キャンベル・ヒューズ「ブライト・スター〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜」/マーク・ピッカーリング「スリーピー・ホロウ」/テキサス・バトル「コーチ・カーター」

【スタッフ】
製作:コートニー・ソロモン「ダンジョン＆ドラゴン（監督・製作）」
監督:アレックス・オーウェル
脚本:ケニー・ヤッケル「51【フィフティ・ワン】」
撮影：エミール・トプゾフ「ザ・トーナメント」
音楽：エルンスト・マインラト「ハプニング・ゼロ〜人間消失〜」
特殊効果：イヴォ・ジフコフ「THE 4TH KIND　フォース・カインド」

(c) 2010 After Dark Films, LLC. All Rights Reserved.


ホラー・シリーズ“アフター・ダーク・オリジナルズ”の第7弾。TVの企画で少年少女たちが賞金獲得ゲームに参加することに。ところが、そこに殺人鬼が現れ、リアルなサバイバルが幕を開ける。(CDジャーナル　データベースより)