DVD

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DSTD20246
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
音楽
:
原作
:

内容詳細

それくらい、愛してる。

母が遺(のこ)した“愛のかたち”に涙する!感動の実話。

【解説】
宮川サトシの大人気エッセイ漫画を『さよなら渓谷』『日日是好日』などで高い評価を得ている大森立嗣監督が映画化。主演には『愛しのアイリーン』「下町ロケット」などの話題作で、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じる安田顕。母・明子には、黒澤明、今村昌平など数多くの名監督とタッグを組んできた倍賞美津子。サトシを支える恋人・真里にNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「まんぷく」の松下奈緒、父と兄には石橋蓮司、村上淳と日本映画界を代表する実力派キャストが集結!音楽は「あまちゃん」の大友良英が担当、主題歌「君の歌はワルツ」はBIGINが本作のために書き下ろし、作品を温かく包み込みます。

<仕様>
2018年日本/COLOR/本編108分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9 LB

<特典>
●映像特典
◆メイキング集
◆公開記念舞台挨拶
◆予告集

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本:大森立嗣
原作:宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(新潮社刊)
音楽:大友良英
主題歌:BIGIN「君の歌はワルツ」(テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード)

<キャスト>
安田 顕
松下奈緒  村上 淳 / 石橋蓮司
倍賞美津子

<ストーリー>
頼りないが優しい息子・サトシと明るくてパワフルな母・明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年、やっと家族それぞれが新たな人生のスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは想像をはるかに超えた特別な贈り物だった――。

劇場公開:2019年2月22日(G)

発売元:東映ビデオ株式会社
販売元:東映株式会社
©宮川サトシ/新潮社 
©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

宮川サトシのエッセイ漫画を大森立嗣監督が映画化したヒューマン・ドラマ。明るくてパワフルな母がガンに。闘病・死去を経て、家族にもたらす愛情を、心優しい息子の視点で描く。主人公となる息子を安田顕が好演。(CDジャーナル データベースより)

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タイトルだけ聞くとかなり猟奇的と思われそ...

投稿日:2021/06/16 (水)

タイトルだけ聞くとかなり猟奇的と思われそうですが、コミックエッセイが原作で実話です。もちろん猟奇的な意味ではなく、それぐらい母親の事を愛していて、母親が亡くなってしまった悲しみが大きいため、こうゆう表現になったんだと。映画化にあたって息子役は安田顕が演じていて、母親がガンだと分かり 過ごす日々、そして母親がなくなり心に空いた穴を埋めようともがく日々、そんな時に届いた母親から息子への最後のプレゼントに家族愛や大事な家族を残して死ぬ事、残された家族の事など、いろいろ考えさせられる作品でした。

sorano さん | 大阪府 | 不明

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