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「バイオハザード」シリーズ、「処刑人」シリーズのプロデューサーが放つ、クオリティ完全保障のソリッド・シチュエーション・スリラー最新最高傑作！

【解説】
「バイオハザード」のプロデューサーが贈る、ソリッド・シチュエーション・スリラーの到達点。
ソリッド・シチュエーション・スリラーというジャンルを確立した大人気シリーズ「SAW ソウ」の完結編が公開され、再び同ジャンルへの注目が高まる中、ファン待望の最新最高作が誕生した。謎の部屋に集められた６人、それぞれに与えられた、他人の生死を操る６つのゲーム。サイコロを振り、出た目の数が大きいほど死の確率が高まる。残酷なシチュエーションと仕掛けられた数々の謎。知能をフル回転させる、先の読めない展開は、手に汗握ること必至！「バイオハザード」「処刑人」などを手がけたプロデューサーが製作総指揮を手がけ、緻密なプロット、確かな演技力、スタイリッシュな映像と、まさにどれをとってもソリッド・シチュエーションの最高傑作と呼べる。

【ストーリー】
６　つ　の　ゲ　ー　ム　。　６　つ　の　数　字　。　６　つ　の　死　。
目覚めると、強化ガラスに囲まれた窓のない部屋。６人の見知らぬ男女が集められ、１人は椅子に縛り付けられている。別の１人に差し出される黒いケース。中には、赤いサイコロと銃、６発の銃弾。「サイコロを振り、出た目の数だけ弾を込め、椅子の男に向けて引き金を引け」　それは、見知らぬ他人の命を左右する、死のゲームだった。従わなければ、自分が死ぬ。悲鳴と泣き声の中で、鳴り響く銃声。一体、誰が、何のために。なぜ自分が、選ばれたのか…。６分後、別のひとりが椅子へと導かれた。再び運ばれる黒いケース。中には、赤いサイコロと注射器、６つの薬剤。再び男の声が告げる。
「サイコロを振れ…」　リタイアも、リセットも許されない死のゲームは、まだ始まったばかりだったのだ…。


[Staff]
製作総指揮　ドン・カーモディ「バイオハザードIV アフターライフ」「処刑人II」
製作　アンドレ・ルーロー「アメリカン・ホーンティング」、アンドレア・マロッティ「ブラックバード・フォース」
監督　ドミニク・ジェームス
脚本　ドメニコ・サルヴァッジオ
出演　ジョン･パイパー=ファーガソン「X-MEN:ファイナル･デシジョン」/エミリー・ハンプシャー/イライアス・コティーズ「シャッター・アイランド」/カテリーナ・ムリーノ「００７ カジノ・ロワイヤル」

[作品情報]
原題 : DIE
2010年 / カナダ・イタリア合作 / シチュエーション・スリラー / 91分
（C）DCP Die the Movie Inc./ Davis Films Impact Canada Inc / Redark S.r.l.