N・グレゴリー・マンキュー

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マンキュー経済学II マクロ編 第4版 マンキュー経済学シリーズ

N・グレゴリー・マンキュー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492315200
ISBN 10 : 4492315209
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
690p;22

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読書メーターレビュー

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  • ヒデアキ さん

    時間かかったけど読破。金融政策と財政政策を柱とした政府主導の市場介入方針をまとめたのがマクロ経済学。金融機関や政策立案に関わる人には必読の知識であり、ケインズ経済学が結局何を意図しているのかがようやくイメージ出来た。産業サイドの自分にとっては参考指標程度にとどめて、興味をもったら公共経済学などの各論を読み進めたいと思う。政策の思想の違いがどのように起こるか分かったのはよかった。

  • 好奇心の横断歩道を渡る! さん

    信用創造の説明が絶望的。信用創造の最大額は確かに準備金と準備率の逆数の積だから、一見まともな分、質が悪い。貨幣数量説も、日本の1990〜を見たら当てはまらないことが分かるはずなのに。相関があっても、(M2の規模/生産量)→物価水準 という因果関係ではない。生産や消費と関係ないところにたまるM2が増えるほど貨幣流通速度は下がる。M2の偏り具合は経済構造が原因。日本は1990年代から所得格差が拡大する政策に転換したのだから、貨幣流通速度が下がるのは自然なことだ。

  • ヒデアキ さん

    再読。古典派経済学からの歴史を辿った後で改めて読むとマクロ経済学及びケインズ経済学が良くできているなと感じた。財政政策・金融政策・租税理論に関しては個別論点を深堀したいと感じた。

  • J. Tamura さん

    ケインズ経済学を取り上げている15〜17章を中心に読み、主に貨幣の中立性を根底として長期の総供給およびフィリップス曲線が垂直となる背景の理解を深めた。財の生産量は最終的に生産要素に依存する点、合理的期待に基づく人々の期待インフレを介してフィリップス曲線が調整される点、総需要が変わらないまま供給ショックが起きるとスタグフレーションが発生する点等はしっかり記憶しておきたい。米国の金融政策がフィリップス曲線の動きとほぼリンクしていたという推察が載っており、興味深かった。

  • numainu さん

    評価C

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