Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• keroppi

  読了日：2023/09/17

  岡本太郎の言葉と作品群から生まれたタローマン。こんなべらぼうなでたらめトンデモ本まで生まれてしまった。これだけの内容を作り上げるパワーはかなりのものだ。懐かしい昭和図鑑のテイストをパロディにしながら、岡本太郎の精神を伝えようとしている。これで3300円(税込)とは、小学館入門百科シリーズの古本価格になっている。あ、古本はもっと凄い価格のものもある。ある意味お買い得⁈

• sofia

  読了日：2024/03/24

  岡本太郎展のころNHK「TAROMAN」を見ていました。そしてこんな本が出ていたとは！もうとにかくすべて「でたらめ」です笑 でも昭和の時代にこんな感じの本に夢中になったこともある。「これが2023年未来の東京だ‼︎」のページには「2023年（昭和98年）の未来には…」とある。でもでも2023年7月の発行です。

• 活字スキー

  読了日：2023/08/14

  【なんだこれは】そう、これは1972年に発行されていない本が発行されていたテイで超復刻した、べらぼうにでたらめなタローマン入門である！ タローマン、CBG、奇獣たちのすべてがわかる！ フルカラーイラストもだいはくりょくだが、２色カラーもいいかんじだ！ みんなも、タローマンとの８つのちかいを忘れないでくれ！ これで定価3000円＋税。なんだこれは！

• とんかつラバー

  読了日：2023/07/20

  クロニクルよりも狂気を感じる。タローマンパンのレシピ以外まともなページない。おわりの監督の言葉がいい「昭和のヒーローは後から勝手に年齢や学校や兄弟を設定されて子供心にもそんなわけないと思ったが、今のヒーローはしっかりと構築された設定からはレールを外れないように公式がチェックしている。正しくない、でたらめなヒーローが一人くらいいても良いのではないか」

• niz001

  読了日：2023/07/10

  全力の偽書その２。「タローマン・クロニクル」より大変やったんではなかろうか？「大権威ガ・ダーン」ってそんな最終回なんや。風来坊に搭載されてる小型芸術は爆発だ回路って凄いやんｗ。

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