NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 鎌倉殿の13人 北条義時とその時代 NHKシリーズ

NHK出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784149110530
ISBN 10 : 4149110530
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式歴史ハンドブック。歴史側から鎌倉幕府と北条氏発展の最中を知ることができます。

  • アイシャ さん

    来年の大河ドラマが楽しみである一方、北条義時という人を知らな過ぎて買ってみた一冊。頼朝以降に鎌倉幕府を堅固なものに尽力した人なんだな〜と少しわかった。御家人同士の争いが多いので、人物の説明など読んでみても簡単には関係が頭に入ってこないけれど、ドラマを見ながら確認して行こうと思った。『草燃える』の大ファンだった松村邦洋さんが、源氏は兄弟親子の仲が悪く、平氏は一族同士の仲がいいと評しているのがおもしろかった。ハンドブックとして手元に置いて、一年間ドラマを楽しもうと思う。

  • びっぐすとん さん

    これも買っちゃった。学校で勉強してからもう数十年。現在の歴史の解釈は私が習った頃とは大きく違う。認識を改めなければと思った。例えばかつて平家没落の原因に貴族化が上げられていたが、官職を得て皇室に近付くことは他の武家政権にも当てはまり平家だけではないこと、鎌倉幕府をもって武家政権の始まりというのも平家が先行して行っているものもあることなど、調査結果や時代の価値観の変化で当然の事実と思っていたことが覆される。なんとなく戦国武士と同類だと思っていたが、鎌倉武士は全く違うものだとわかった。それだけ大昔なんだな。

  • 鯖 さん

    ワーイ後2時間で今年の大河(BS)がはっじまるよ〜!!!つうわけで流し読み。鎌倉を拠点とした理由についてよく知られてる「鎌倉は要害の地で祖先にも縁がある」って千葉常胤が進言したからという吾妻鏡の記述から一歩進んで「頼朝の味方になるには鎌倉に居を構えるのが交換条件です」という解釈を秋山先生がしてたのが印象的。地政学的に多勢力とのバランスもとれてるけども、既に北条と他の13人との対決始まってたんじゃろな。お久しぶりな中世大河楽しみだなあ。このために今年一年がんばって生きる。

  • kanki さん

    大河ドラマとセットで。政子は相撲部屋おかみさん。義時は武力より政治力あり。諸説も紹介されていて面白かった

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