1作目のベストアルバムからおよそ5年、水樹奈々さんの2枚目となるベストアルバムです。「SUPER GENERATION」の新バージョンは珍しいのではないでしょうか。奈々さんが座長を務めた「中野サンプラザ座長公演 水樹奈々大いに唄う 弐」の映像も付属されているのでお得感があります。

水樹奈々さんの3枚目となるベストアルバムです。T.M.Revolutionさんとのコラボ楽曲だった「Preserved Roses」「革命デュアリズム」も収録されていて嬉しいですね。激しめのテンポが速い曲が多く、そのどれもが水樹奈々の世界を体感できます。

水樹奈々さんが2018年に日本武道館7daysライブを行った際の千秋楽のライブ映像作品です。スタジアム・ドームクラスの大会場ライブが多かった奈々さんが中規模の会場で久しぶりに腰を据えてライブを行ったという意味合いでも貴重かもしれません。おすすめは「Vitalization」「GLORIA」

水樹奈々さんの初めてとなるベストアルバム盤となります。デビューシングル「想い」から合計16曲収録とボリューム感があります。まだ何も聴いたことがない方が初期水樹奈々を1枚でリスニングしようとするなら最適の1枚ではないでしょうか。今でも結構歌われている曲があります。

17曲も収録されていて驚きの水樹奈々さんのオリジナルアルバムです。シングルの「WHAT YOU WANT」「NEVER SURRENDER」や「METANOIA」「 FINAL COMMANDER」の別バージョンももちろん良いですが、私が1番気に入ったのはゲーム主題歌の「DAYBREAKERS」の疾走感です。

水樹奈々さんがZOZOマリンスタジアムというビッグなスタジアムで行った豪華なライブの映像作品です。セットリストも良いですし、久しぶりに歌われた名曲、乗り物や驚きの仕掛けなど、エンターテイメントとして優れたライブを体感できます。

METANOIAは彼女が出演するアニメの主題歌となっているゴリゴリのロックサウンドが特徴の1曲。 ロックサウンドと彼女の歌声がマッチしており、ライブでは盛り上がること間違いなしの1曲に。 METANOIAが終わり、2曲目のBorn Freeにノンストップで続く構成は聴いていて心地よい。

今作は17曲入りという大ボリュームの内容となっているが、どの曲もそれぞれ異なった素晴らしさを持つ宝石箱のような1枚となっている。 特に「DAYBREAKERS」は爽快な疾走感を感じさせる1曲で、ぜひライブで聴いてみたい。 特典映像もスペシャルライブ「ナナラボ」がフルで収録されており、お得感満載のアルバムである。

Synchrogazerは彼女が出演するアニメの主題歌。 彼女が歌う楽曲の中でもBPMの速さが上位になるほど疾走感に包まれた今作は、彼女だから表現できる力強さや儚さがふんだんに詰まっており、ファン以外の方も虜になること間違いなしの1曲となっている。

BRIGHT STREAMは彼女が出演するアニメ映画の主題歌。 イントロのピアノの音色がこれから始まる曲への高揚感を演出し、曲中は彼女の繊細、かつ力強い歌声が曲とマッチしており、一つの物語を聴いているかのような満足感が味わえる1曲になっている。