CD 輸入盤

Royce Hall 1971 (OBS 4)

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.488507
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。オフィシャル・アルバムや貴重ライヴ音源や未発表音源などを紐解く数々のアーカイヴ・シリーズを展開する彼から、昨年秋に始動した「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ」の第二弾となる3作品が届けられた! こちらは1971年1月30日にロサンゼルスのUCLAにあるRoyce Hallにて行われたソロ・アコースティック・ショウの模様を収録した、作品番号OBS 4『ROYCE HALL 1971』!

ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、ロック史に燦然と輝く彼のカタログ作品や貴重なライヴ音源、未発表音源などを紐解いていくアーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を世界に発信し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。

ニール・ヤングが発表してきたオフィシャル・アルバムをまとめあげる「オフィシャル・リリース・シリーズ(通称ORS)」、貴重なライヴ音源をまとめあげる「オフィシャル・パフォーマンス・シリーズ(通称OPS)」、未発表音源な貴重なアーカイヴ音源をまとめあげる「スペシャル・リリース・シリーズ(通称SRS)」という様々なシリーズに続き、ブートレグとして非常に評価の高いライヴ音源を公式音源として発表する「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ(通称OBS)」を昨年始動させたのだが、この新シリーズの第一弾として2021年10月に発売された『CARNEGIE HALL 1970 (OBS 1)』に続く第二弾が、一挙3作品発売されることが決定した!

今回発売されるのは、1971年の彼のソロ・ツアーのUS最終日となる1971年2月1日に、ロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionで開催されたソロ・アコースティック・ライヴの模様を収録した『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971 (OBS 3)』、同1971年1月30日にUCLAのキャンパスにて行われたソロ・アコースティック・ギグの模様を収録した『ROYCE HALL 1971 (OBS 4)』、そして1974年5月16日にニューヨークのThe Bottom Lineにて開催されたライヴの模様を収録した『CITIZEN KANE JR. BLUES (LIVE AT THE BOTTOM LINE) (OBS 5)』の3作品だ。

作品番号OBS 4がつけられたこの『ROYCE HALL 1971』は、ロサンゼルスのUCLAキャンパス内にある美しいRoyce Hallにて行われた、1971年のソロ・ツアー後半のパフォーマンスを収録したアルバム。ニール・ヤングがギター、ハーモニカ、ピアノ、そしてヴォーカルを一人で担当し繰り広げられたこの日のセットの中から「Journey Through The Past」や「Ohio」、「Don't Let It Bring You Down」、そして「Love In Mind」といった楽曲を含む全16曲を収録。ニール・ヤングのアーカイヴの中から発掘されたアナログ・マスターテープをもとに丹念にミックスが施されたこの作品は、今まで流通していたブートレグ音源よりもハイ・クオリティなレコーディング音源が収録されている。

収録曲   

  • 01. On the Way Home
  • 02. Tell Me Why
  • 03. Old Man
  • 04. Journey Through the Past
  • 05. Cowgirl in the Sand
  • 06. Heart of Gold
  • 07. A Man Needs a Maid
  • 08. See the Sky About to Rain
  • 09. Sugar Mountain
  • 10. Don't Let it Bring You Down
  • 11. Love in Mind
  • 12. The Needle and the Damage Done
  • 13. Ohio
  • 14. Down by the River
  • 15. Dance Dance Dance
  • 16. I Am a Child

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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