SHM-CD

Young Shakespeare (SHM-CD)

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR18417
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ニール・ヤングというアーティストのルーツを最もピュアな形で表現した貴重な未発表ライヴ音源が、50年の時を経て遂にそのヴェールを脱ぐこととなる。

◆傑作として知られるあの名盤『AFTER THE GOLD RUSH』発売から数か月後となる1971年1月22日―― コネチカット州ストラトフォードで行われた、アコースティック・ギターとピアノ、そしてハーモニカのみ、という一人のアーティストによるピュアなパフォーマンスを収録した、ニール・ヤングという伝説のルーツを垣間見せてくれる貴重な未発表ライヴ作品だ。

◆この『YOUNG SHAKESPEARE』には、「Tell Me Why」と「Don't Let It Bring You Down」といった当時発売されたばかりのアルバム『AFTER THE GOLD RUSH』収録曲の初期アコースティック・パフォーマンス音源に加え、このライヴの1年以上後のリリースされることとなる名作『HARVEST』に収録された「Old Man」や「The Needle and the Damage Done」、「A Man Needs a Maid」、「Heart of Gold」といった楽曲の初期レコーディング音源、さらには「Ohio」や「Cowgirl in the Sand」、「Helpless」、「Down by the River」、そして「Sugar Mountain」といったファンのフェイヴァリット・トラックのライヴ音源が収録されている。

◆コネチカット州ストラトフォードにあるThe Shakespeare Theaterという会場で行われたこのライヴは、当時ドイツのテレビ局へのプレゼン資料としてレコーディングされていたものだが、現在まで一般の手に渡ることがなかったという非常に貴重な作品だ。音源だけではなく映像でも残されていたこのライヴのアナログ・テープを丁寧にリストアし、こうして遂に発表されることとなる。このライヴ作品に関して、ニール・ヤングはこうコメントしている。 「Massey Hallのあの祝福された雰囲気とは違い、このパフォーマンスは非常に落ち着いたものとなっている。このパフォーマンスを、16mmのテープに収録していたんだ。『YOUNG SHAKESPEARE』はとても特別な作品だと言える。ファンのみんなに自信を持ってこう言えるよ、このアルバムは私たちのアーカイヴの中でも、最もピュアなサウンドが聴けるアコースティック・パフォーマンスだ、今までのシリーズの中でもベストと言えるだろう」

◆日本独自仕様となる高音質SHM-CD。ニール・ヤング&クレイジー・ホース「ウェイ・ダウン・イン・ザ・ラスト・バケット<SHM−CD>」(国内盤)と同時発売!

内容詳細

名盤『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』発表から数ヵ月後の1971年1月、米・コネチカット州ストラトフォードで行なわれたライヴを収録。アコギとピアノ、ハーモニカのみという、自身のルーツを最もピュアな形で表現した貴重な未発表ライヴ作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. テル・ミー・ホワイ
  • 02. オールド・マン
  • 03. ダメージ・ダン
  • 04. オハイオ
  • 05. ダンス・ダンス・ダンス
  • 06. カウガール・イン・ザ・サンド
  • 07. 男は女が必要/孤独の旅路(ハート・オブ・ゴールド)(メドレー)
  • 08. 過去への旅路
  • 09. ブリング・ユー・ダウン
  • 10. ヘルプレス
  • 11. ダウン・バイ・ザ・リヴァー
  • 12. シュガー・マウンテン

ユーザーレビュー

総合評価

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国内盤を購入するのは、日本語のライナーが...

投稿日:2021/04/01 (木)

国内盤を購入するのは、日本語のライナーが目的です。近年のニール・ヤング作品は大鷹俊一氏が執筆されていると思いますが、しっかりと資料性があり、いつも輸入盤との価格差を埋めて、余りある内容です。ここでのヤング氏のソロ・パフォーマンス、声が立ち上がっています。

TM さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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