まず、はじめに本作はシンフォ・ブラックではない。 毎作同様ガルダーは、Dr以外をすべてこなし、そのDrはDarkaneのピーター・ウィルドアーが叩いている。 誰がサポートしようが、ガルダーのソロ作なのだから、その音楽性を左右する様な影響は無いのだろうが、ガルダーが籍を置く本隊Dimmu Borgirがそうであるように、Old Man’s Childも作を重ねる毎にサウンド全体がソリッドになってきており、本作でもブラストパートや寒々しくドラマティックなキーボードパートがあるとはいえ、デスラッシュ化しているのは否めない。また部分的にフランスのYyr

別に何とも思わなかった。作風は前々作風かな？期待してたけどがっかりきた。

ブラックデすねー　　　　ディムボガーの初期作品が好きな方はハマる事まちがいなし！ちなみにこの頃のギターはガルダーではありませんでもかなりギター巧い。アコギもあるよ

これは最高！涙がでちゃうよ。

俺は前作の方が全然好き。ドラムがきにいらないな。多分ブラックよりスラッシュ好きな人にうけるんじゃないかな？

何の抵抗もなく楽しめるHominis Nocturnaは、安心規格といったところだろうか。GuitarとKeyが主旋律を弾き分けるパートなんて、マジ涙モノ!

鐘の音やElectroっぽい音使いもする鮮やかなKeyからは、死の香り…Felonies of The Christian Art＝名作。狂気のなかに普遍的な美の花を咲かせるセンスの良さ、それはDimmu Borgirと相通じるものがある。GalderがDBに加わったのも、何だか頷けてしまう。

こんなにいい作品なのに何でレビューはゼロ？これ最高の出来でしょう。ギターの音は気持ちイイし、ドラムは（全曲では無いが）ブラストかましてるし、シンフォニックとの融合も見事!!因みにドラムは、ガルダーと同じディム・ボガーのメンバーのニコラスです。