SHM-CD

Wings Over America

Paul McCartney & Wings (ポール・マッカートニー・アンド・ウィングス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO3046
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

昨年、ビートルズ・デビュー50周年、自身の生誕70周年迎え、一段と精力的な活動を展開しているポール・マッカートニー。
再発シリーズ<アーカイヴ・コレクション>シリーズの第5弾として『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』が登場!
オリジナル・アルバムは、ポールにとって初のライヴ・アルバム。『ヴィーナス・アンド・マース』のヒットを受け開催された1976年の初の全米ツアーを収録した2枚組(LPは3枚組)。1976年5月3日から6月23日に行われた、合計で約60万人を動員した52日間、21都市・31公演からベスト・テイクを編集したもので、ビートルズ・ナンバー5曲を含めた全28曲を収録。当時バンドとして乗りに乗っていたウイングスの最高の瞬間を捉えた傑作。全米1位、全英8位を記録。

【おことわり】 これまで日本では『ウイングス U.S.A. ライヴ!!』の邦題で発売されてきましたが、今回アーティスト・サイドの意向によりオリジナル・タイトルでリリースいたします。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

生誕70周年を迎えたポールのアーカイヴ・シリーズ第5弾は、1976年の全米ツアーを収録したライヴの名盤にも数えられる作品。バンド全盛期のベスト・テイクだけに、その迫力&熱気は並々ならぬものが。ビートルズ・ナンバーも5曲演奏している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ヴィーナス・アンド・マース〜ロック・ショー〜ジェット Venus And Mars / Rock Show / Jet
  • 02. レット・ミー・ロール・イット Let Me Roll It
  • 03. 遥か昔のエジプト精神 Spirits Of Ancient Egypt
  • 04. メディシン・ジャー Medicine Jar
  • 05. メイビー・アイム・アメイズド Maybe I’m Amazed
  • 06. コール・ミー・バック・アゲイン Call Me Back Again
  • 07. レディ・マドンナ Lady Madonna
  • 08. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード The Long And Winding Road
  • 09. 007死ぬのは奴らだ Live And Let Die
  • 10. ピカソの遺言 Picasso’s Last Words
  • 11. リチャード・コーリー Richard Cory
  • 12. ブルーバード Bluebird
  • 13. 夢の人 I’ve Just Seen A Face
  • 14. ブラック・バード Blackbird
  • 15. イエスタデイ Yesterday

ディスク   2

  • 01. 幸せのアンサー You Gave Me The Answer
  • 02. 磁石屋とチタン男 Magneto And Titanium Man
  • 03. ゴー・ナウ Go Now
  • 04. マイ・ラヴ My Love
  • 05. あの娘におせっかい Listen To What The Man Said
  • 06. 幸せのノック Let ’Em In
  • 07. やすらぎの時 Time To Hide
  • 08. 心のラヴ・ソング Silly Love Songs
  • 09. 愛の証し Beware My Love
  • 10. ワインカラーの少女 Letting Go
  • 11. バンド・オン・ザ・ラン Band on the Run
  • 12. ハイ・ハイ・ハイ Hi Hi Hi
  • 13. ソイリー Soily

総合評価

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「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」は19...

投稿日:2021/02/23 (火)

「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」は1976年のポール・マッカートニー&ウイングスのライブ・アルバム。 当時3枚組LPとして発売され、高校生だった僕には高嶺(高値?)の花でした。 Band On The Runや幸せのノックなどウイングスのヒット曲やビートルズの曲だらけで楽しめます。 Maybe I’m Amazed(恋することのもどかしさ)がヒットも!いい曲で好きでした。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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レコード時代にこのアルバムが出た時は3枚...

投稿日:2019/09/07 (土)

レコード時代にこのアルバムが出た時は3枚組で発売前にラジオでピックアップされてオンエアされた時は大興奮でした。ウイングスはビートルズに近づいている と。ライブならではのノリ、バックの重厚なホーンセクションは凄いの一言。スタジオバージョンも好きだけど、この時の「あの娘におせっかい」「ワインカラーの少女」デニーの「安らぎの時間」はいいノリで大好きです。ポールの唸るようなベースも大音量で録音されていて全体を引き締めています。とにかく、ウイングスの歴史上で絶頂期のライブなので興奮しない方が変ですね。ロックのライブアルバムの中でもトップクラスかと思いますね。

ミッキーナック さん | 東京都 | 不明

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ビートルズが解散した年に中学生になり、ク...

投稿日:2014/05/06 (火)

ビートルズが解散した年に中学生になり、クラスメートらの影響でポップスを聴き始めた。勿論ビートルズはその筆頭だったが、リアルタイムでは、4人のソロ活動がまさにスタートした頃で、ジョージのマイ・スィート・ロード、ジョンのイマジン、ポールのアナザーデイ、リンゴの明日への願いといずれも新曲としてラジオから流れてきた頃を今でも鮮明に思い出す。とくに、ポールのアナザーデイの人気は日本では群を抜いていた。いい曲だもんね。その後もポールはヒットを連発して70年代は四人のなかでは独り勝ちのような状況だった。このライブ盤を聴いていると、まさにその時の勢いを実感させてくれる。すばらしいライブだ。でも、なにか物足りない感じがするのはなぜなんだろう。それはやはりビートルズを意識してしまうからだろうね。四人の演奏、ハーモニーが揃ってこそ最高の音楽であり、どんな名手を集めたバンド(ウィングス)でビートルズ時代の曲を歌っても、派手さばかりが目立ち、所詮、ポール・マッカトニーとウィングスなんだなぁと実感してしまうのです。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul McCartney & Wings

ビートルズ解散が事実化する前後から、アルバムマッカートニーを発表、そして2作目のアルバムラムを発表し、ソロ・キャリアを歩み始めたポール・マッカートニーは、その後、ツアー再開へ向けてポールとリンダはバンド結成に向かった。

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