友達にススメられて聞いた。あかん。こんな音楽性５年も前にアメリカ人達がやっている。５番煎じくらいか・・。日本人の限界を痛感した。カタカナ英語じゃないところが唯一の救いか。

そうかファンの人が求めるものはメロディアなのか。。。俺が P.T.P. に求めちゃうのって今作で聞けるような楽器とボーカルのヘヴィネスなので全体的によかったです。メロディは洋楽的なメロディなので、この手のジャンルを聞いてる人には新鮮さはなくて、むしろ少々食傷気味な感じなんですが、そこにブラストビートやパンク的なリズムがあるので、よく中和されていると思う。メロディならGUN DOG のような感じでやるのがいいと思うので、P.T.P.はこういうアプローチでいいと思います。

待ちに待ったアルバムだけに少し残念。 どこの評価を見てもファンが好むのは１，２，８，９曲目のようなPTPらしい曲。特に1曲目は最初は「ん〜」って感じだけど聞けば聞くほどかっこいい！！ その他の曲はハードコアと言うかパンクと言うか…正直微妙すぎる！！ PTPの魅力はメロディーの美しさ。 「from here〜」が名曲過ぎるのもあるけど… 次はもっと良いの期待してます！！

Gun Dogのイメージを思って即購入したのですが、期待以上のものは無かったです。 しかし、聴き込んでいる内に好きな曲が増えるとは思います。メタル色が強く感じられるアルバムです。ボーカルの声は好きなので今後も色々なジャンルを超えた曲を輩出して行って欲しいと願います☆

久しぶりにロックを聴いたという感じで、最後のHOMEには引き込まれる感じで堕ちました。

Another　day　comesのような壮大なロックナンバーから、PTPらしいParalyed　oceanのような曲まで、PTP「らしい」構成になっていると思います。前作に比べてメタル志向が強くなったような気がします。

久々にいい音楽聴かせてもらいました。色んなジャンルが組み込まれていて飽きのこない展開、海外でもこんなバンドはなかなかないんじゃないの？よくわからないくせに「ラウド系」って適当にひとまとめにしてるヤツとか、「この系統は時代遅れ」とか言ってるヤツはかなり痛いね。本当にいい音楽は何年先も聴けるし、オリジナルのジャンルをアレンジさせたら日本人はかなりセンスいいと思う。

すごい待ってました！！！

音のダイナミックさと歌のうまさは素晴らしい。気合入ってる。。。が。ラウド系にこういうバンドよくいるよね〜〜〜みたいなイメージを突き抜けるものは感じない。日本人ならではの感覚とかそういうもの、何かほしいかな。

これは買うしかありません！