「SO」以降待ちに待ったピーターのソロ作品と思いきや、実はイベントのサントラ的作品。 悪くはないが、ゲスト・ミュージシャンの色が強く、ピーターのソロ作品としてはほど遠いもの。次回の完全オリジナル・アルバム「UP」のリリースを期待しよう。

ソロ4作目。エスニック好みをさらに進めた究極の作品。 怪しげな曲が並び、プログレ・ファンも納得の一作。 ピーターの最高傑作と言ってもいいぞお！。

CD音楽作品ではなく、パソコン・ゲームのCD-ROM作品。 「SO」の収録曲をネタにした不思議な世界が展開される、おもしろい世界が楽しめます。 ゲームのマニュアルがないだけに試行錯誤で画面を進めざるを得ず、一旦はまると半月はとりこになるでしょう。(私の経験。仕事中

ジェネシス脱退後の初作品。 独自色を出そうと試みるも、まだまだ煮え切らない感じがある。 プロデューサーにも恵まれなかったようで、ピーター本人も心残りがあるそうです。 これを買うより「3rd」「4th」をまず買おう。

ジェネシス脱退後の2作目。 前作がプロデューサーで失敗したので、今回は旧友のロバート・フリップ（キング・クリムゾン）を起用したもの。 でも、まだまだ独自色を模索している段階で、曲にとまどいが感じられる。 これを買うより「3rd」「4th」をまず買おう。

前作で見せたワールド・ミュージック路線をさらに進めた作品。 ポップさは薄れ、再び玄人路線になった。シンニード・オコーナーとのハモリ作品「Blood of Eden」は聴きごたえあり。 曲毎にイメージ画がつくられているのも、おもしろいです。 リリース時にイメージ画（と

玄人好みだったピーターが、思わずヒットしてしまった作品。 「スレッジハンマー」はビデオ映像のユニークさもあり、一気にポピュラーになってしまった・・・。 オールド・ファンには「裏切り行為」とうつったかもしれないが、冷静に聴くと前作からさらにワールド・ミュー