1987年にスティーヴン・ウィルソン(G, Vo)が、すでに何年か掛けて作りためた楽曲を元に、スティーヴンと友人のマルコム・ストックスの二人が、影響を受けた70年代のサウンドを追及するためにポーキュパイン・ツリーは生まれた。そして彼らが制作したテープは瞬く間にロンドンの音楽シーンに評判が広まった。そして、当時新しく立ち上がった Delerium Recordsと最初のアーティストとして契約を交わす。そして、1991年にデビュー・アルバム「On The Sunday of Life」を発表。その斬新なサウンドは大きな話題になり、新興レーベルにも関わらず、2万枚を超すセールスを記録。