LPレコード 輸入盤

Give Out But Don't Give Up: The Original Memphis Recordings: (2枚組アナログレコード)

Primal Scream (プライマル・スクリーム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075815741
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

プライマル・スクリーム、四半世紀を経て、“失われたメンフィス録音のオリジナル音源”をこの秋ついに発売

プライマル・スクリームのメンバー、アンドリュー・イネスの自宅地下室で1993年メンフィスの名門スタジオ=“アーデント・スタジオ”でのレコーディング音源が最近発見され、“失われたメンフィス録音のオリジナル音源”として『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ:オリジナル・メンフィス・レコーディングス』のタイトルでCD2枚組、2LPで発売される。
ボビー・ギレスピーは新作に関して「1993年、俺たちはメンフィスに行って、トム・ダウドとマッスル・ショールズ・リズム・セクションとアルバムを作った。そのアルバムは日の目を見ることがなかった…今まではね」と語っている。プライマル・スクリームは名盤『スクリーマデリカ』に続くアルバム制作の為1993年メンフィスの地を目指し、アーデント・スタジオにてプロデューサーのトム・ダウド、デヴィッド・フッド(ベース)、ロジャー・ホーキンス(ドラムス)ら、マッスル・ショールズ・リズム・セクションとレコーディング・セッション行なった。しかし、バンドと当時のレーベル、クリエイション・レコーズのボス、アラン・マッギーはその音源の出来に落胆し、新たにプロデューサー=ジョージ・ドラキュリアスを起用、再びセッションを行なう。
アーデント・スタジオでの音源パートは差し替えられ、現在知られている『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』が完成し、1994年に発売された。ボビー・ギレスピーはさらに「とてもいい意図をもって臨んだのに、何故かその後道を見失ってしまったような気がしたんだ」、「クリエイティヴィティがこういう風に道を誤っていくんだって教訓は間違いなくあるね。僕たちは常に前進し続けて振り返ることのないバンドではあるけれど、折角メンフィスに行ったのに当初意図していたことをせずに終わってしまったことを、僕は何年も悔やんできた。こんなに長い時間が経った後でこれらの曲を聴いたおかげで、すべてが大丈夫だってまた思うことができたよ。報われた気がするね」と語っている。
今年後半には『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』のドキュメンタリーがBBC 4で放映予定となっている。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Jailbird
  • 02. Rocks
  • 03. Call on Me
  • 04. Everybody Needs Somebody
  • 05. Sad and Blue

ディスク   2

  • 01. Big Jet Plane
  • 02. Free
  • 03. Jesus
  • 04. (I'm Gonna) Cry Myself Blind

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Primal Scream

急速に変化するUK音楽シーンを、自由自在に取り入れ操るプライマル・スクリームは常にその時その瞬間を切り開く時代の先駆者的バンドである。ボビー・ギレスビーの鼻はまるで麻薬犬のように獲物を嗅ぎ付け、捕らえて離さない。ボビー・ギレスビーのカリスマ性を携えた佇まいは、まさにリアルタイムのロックンローラーである。

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