CD Import(Japanese Edition)

Live At Webster Hall.New York 2004

Prince

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VSCD4180
Number of Discs
:
1
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

デビュー以来長らく在籍したワーナーと決別し、自身のレーベルNPGに軸足を置くようになってから久々の大ヒットとなったアルバム『Musicology』(2004年)の発売日に、お披露目的に行ったショウケース・ライヴ!

ニューヨークの比較的小ぶりなホールで、お客さんとの距離も極めて近く、演奏時間は短いながらも、非常にフレンドリーな空気の中、リラックスしたステージとなった。2004年はプリンス史上最も多くのライヴが行われた年で、カヴァー曲なども多く取り入れながらという珍しいセットリストは、このライヴにも反映されており、特に、プリンス1人でのアコギの弾き語りのパートは評判になった。また、サックスにはメイシオ・パーカーとキャンディ・ダルファーが参加。これまでのショーアップされたプリンスとはまた違った姿が楽しめる。

2000年代のプリンスといえば、2002年の”One Nite Alone…”でのシックでジャジーな姿が思い出されるが、2004年もまたこのスタイルを踏襲。99年頃から参加する女性ベーシストのロンダ・スミスを筆頭に、ジョン・ブラックウェル(ds)、レナート・ネイト(keys)、グレッグ・ボイヤー(tp)といったメンバーを中心に、これまではゲスト的な扱いだったメイシオ・パーカーとキャンディ・ダルファーというサックスのスター・プレイヤーがレギュラー・メンバーとして定着。『Musicology』のレコーディングは演奏もプリンスが1人で行っているが、この時のライヴ・メンバーも一部の曲に参加。また、アルバムリリース前の2月24日にはさらに小規模の新曲お披露目演奏を行なっており、このショウケースはそれに続くもので、プリンスの『Musicology』への思い入れが窺える。ホーンズをフィーチャーした新曲のほか、代表曲の「Kiss」もジャズ・ファンクなスタイルでプレイ。ルーファス&チャカ・カーンの名曲「Sweet Thing」をお客さんに歌わせてみたり、アイク&ティナ・ターナーの「Proud Mary」をジョークのように弾き出したりと、かつてないほどサービス精神旺盛なプリンスの姿は貴重だ。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

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