商品説明、収録曲に相違あり。 未公開収録曲のThe Christ が入ってるとあったから即買いしたのに入ってませんでした。 つまり、エッセンシャルアウォーズの分。入ってませんでしたが、正しくは1980年代ではなく、1990年代のものです！なぜか全メディアで間違っている。 The ChristはThe crossの改訂版だから、80年代はありえない… JW改宗後の曲だから… 9、10枚目ともに予定収録曲数より少なかったです。 今までに出ているライブCDと被りまくりでした。 ちょっと損した気分！

前作『Purple Rain』と同時期に既に完成していたという話を当時聞いた記憶がありますが、凄まじい才能の洪水ですね。 御好きな方も多いようですが「POP LIFE」が白眉です。 ジャケットもPOPで美しいですし。 もしこんなアルバムを楽々と作っていたとしたら「天才」以外の何者でもないですね。

「When Doves Cry」が突如全米1位となり、日本でもあれよあれよと人気が急上昇した様は不思議でした。 私も“怖いもの見たさ”でレコードを買いましたが、最初は「こんなアルバム買わなきゃ良かった！」と友人が持っていたハワード・ジョーンズのLPと交換したほどでした。 後にCD化され改めて聴いた時には、遅ればせながらこのアルバムの素晴らしさに気付いたものです。 タイトル曲の感動的なギター・ソロは、今でも鳥肌が立ちます！

一曲目からいきなり引き込まれました！そして全体的にはプリンスファンなら誰もが最高に感じるプリンス独特のファンキーなビートを刻んで、最高にのれます！更に捨て曲無し！またしても殿下はやってくれました！当分このアルバムばかり聞いてて飽きそうもなさそうです！今僕の中で、まさにヘビーローテーションになってます！

「パープルレイン」の次に突如現れた殿下の「踏み絵」的なアルバム。これ以降プリンスを聞かなくなった方（笑）、あるいは更にのめりこんで行かれた方、分かれたのではないでしょうか。このアルバムからシングルカットされた１２インチ盤シングルを探したものでした。いつの日か全ての１２インチバージョンをリマスターで一気に手に入れたいものですね。話が逸れましたがこのアルバム、サイケなプリンスが文字通り「時空を超える」旅に連れて行ってくれます。

昔、プリンスを聞いてたら女子（死語）に毛嫌いされたな〜手っ取り早くシングル聞けるからいいよ。でも３枚組みくらいのベスト欲しいな。もちろんリマスターで!!

冒頭の一人多重ファルセットから､殿下の声に･多重録音の響きに･その緻密な作りこみに､ヤラレる!エグゼクティブ・プロデューサがついているが､殆ど口は出させなかったそうだ｡その-今となっては聴けなくなった-見事なファルセットも大きな聴き所｡これが駄目だと言う者は､一生殿下のバラードを本当の意味では理解できまい＝真のファンでは無いという事だ｡Marvinを嚆矢とする､ﾒﾛｳ系ﾆｭｰ･ｿｳﾙが好きな人もここからなら入り易いのでは?(もっともMarvinは今多々居るﾌｫﾛﾜの様にﾒﾛﾒﾛなだけでは無い｡)デビューにして完璧｡伝説の最初から､殿下は天才だった。

飛ばし聴きができないように全1曲の表示。この時期の殿下は何をしても許されました。際どいジャケットに騙されがちだが、実はポップで健全？とってもポジティブで親しみやすい殿下の魅力が詰まったアルバム。かつ当然のようにクリエイティヴ。全くとんでもないアルバムである。80年代、殿下一人、次元が違った。

Princeと言えば、私は間違いなくこの作品を選びます!!!“Purple Rain”で世界的に大ヒットする前のファンキーなPrinceがここにいます。必ずこの作品を手に取りましょう!!!!!(^艸^)★彡

下の方々に大賛成です。 さすがにプリンスの歴史はすばらしい作品と、あらためて感動いたします。 たしかにWhen〜とか1999などは、アルバムの方を取り込んで聞いてしまっていますし、Pink〜は特に今でもずっとMyBestに入っています。 昔の曲の方が全然いいですね。 年のせいなのでしょうか・・・。