何と言っても“ｶﾓﾝ･ﾌｨｰﾙ･ｻﾞ･ﾉｲｽﾞ”！が素晴らしい。 疾走するドライヴ感、贅肉をそぎ落としたシンプルなアレンジ。この１曲だけでも決して損じゃない、名曲だ〜。

何となくランディーが在籍していたと言うだけで噂になったバンドって感じだけど、「だって題名がメタルヘルスでしょ！どっかのラドンセンターか健康器具みたい。」と彼女の感想。カルロス・カヴァーゾのギターだけが印象に残っている。彼が一番頑張ってたみたい。カモン・・もいいが、メタルヘルスもカヴァーゾのプレイがＧＯＯＤ。ランディー・ローズに捧ぐに敬意を表して、”ＯＫ”

今カモンフィールｻﾞﾉイスのドーナツ盤は、中古屋で2000円位するよ。

８０年代のＬＡメタルムーブメントに火を付けるきっかけとなった作品。この作品自体は�@メタルヘルス�Aカモンフィールザノイズ以外は残念ながら記憶に無いほど完成度は低い。がこの後、他のメタルバンドがトップ１０チャートを賑わすきっかけに成ろうとは・・・。

ﾗﾝﾃﾞｨ・ﾛｰｽﾞ在席時の70年代、ｸﾜｲｴｯﾄ･ﾗｲｵｯﾄ！ ｽﾚｲﾄﾞのｶｳﾞｧｰで有名なｶﾓﾝ･ﾌｨｰﾙ･ｻﾞ･ﾉｲｽﾞも素晴らしいが、ﾗﾝﾃﾞｨ･ﾛｰｽﾞ在席時のｸﾜｲｴｯﾄ・ﾗｲｵｯﾄは更に好きだ！やっぱり、ﾗﾝﾃﾞｨ・ﾛｰｽﾞのﾌﾟﾚｲは素晴らしい。 最近のくだらない音楽で耳が腐っちまってる連中には分からんだろうが、こぅゆう素晴らしく偉大なROCK＆ROLLがもっと出て来て欲しいﾓﾉだ！

とにかくお得ですヨ！（２枚組） 過去の映像で、ランディーも見る事が出来ますし！ 肩車でのお得意のシーンも、きちんと入っているし！ スタジオ・リハ・などなど、特典映像も、嬉しい！！

遂に解散を決意した、彼らの再デビュ−盤。とにかく売れた一枚で、確かに勢いがあるけど、個人的には次作の方が好き。８０年代のメタルの代名詞的存在なので、当時の雰囲気を知るにはいいかも知れませんね。結構単調で一枚通して聞くと飽きるけど…。

「Cum On Feel The Noize」は80年代のＨＲ／ＨＭシーンを語る上で外せない名曲の１つに数えたいところ。この１曲だけがとにかく突出している。あとは悲壮感漂う「Thunderbird」か。とにかく必死でやっているのは伝わって来る。

何故？ １９９３年に日本でも発売したアルバム「ＴＥＲＲＩＦＩＥＤ」と中身は同じ。 今年、ドイツで発売した事に、何か意味があるのでしょうか？

相変わらずの８０年代メタル。そしてＱＲらしさが、どの曲にも詰まっている。 １曲１曲を良く聴けば、懐かしいフレーズがいたるところに入っている。