ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)
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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943) レビュー一覧 5ページ目

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商品ユーザーレビュー

1353件
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  • 収録曲が聞きたく探しているなかで出会いました。ビレ...

    投稿日:2021/03/29

    収録曲が聞きたく探しているなかで出会いました。ビレットは初めてでしたが、正直、うるさいなという印象を持ってしまったが、彼女の盤はたくさん出ているので決めつけずに別のもあたってみようかなと思います。

    せごびあ さん

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  • 自身のコンチェルトでは技巧を表現しようとしているの...

    投稿日:2021/03/28

    自身のコンチェルトでは技巧を表現しようとしているのがわかりますが、ショパンなどの他者の作品ではロマンティックさに溢れており、それがまたたいへん魅力的です。これらの盤により、彼の本質を知ることができたわけで、大変勉強になりました。

    せごびあ さん

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  • ネゼ=セガンらしいよく整理された爽快な演奏。混乱し...

    投稿日:2021/03/21

    ネゼ=セガンらしいよく整理された爽快な演奏。混乱したところもある1番だが、ネゼ=セガンはものともせずメリハリある表現で楽しく聴かせる。2曲とも雑味がないのでスルスルと音楽が進み、あっという間に終わってしまう。しかし、それでいいのだろうか。この2曲は聴き終わって苦いものが残る作品ではないのか。最近DGから出る指揮者はみなこういう傾向だと思う。今度ワーナーからプレヴィンのコンプリートが発売されるが、プレヴィンは濃厚なロマンティシズムと洗練のバランスセンスが抜群だった。近年の指揮者は感心はしても感動はさせてくれない、というのは私の感性が衰えたからなのか。

    フォアグラ さん

    8
  • ザンデルリングファンにとってはたまらないラフマニノ...

    投稿日:2021/03/20

    ザンデルリングファンにとってはたまらないラフマニノフ。 私の隠れた宝物。

    ハッチ さん

    2
  • ラフマニノフのPコン全集の代表作。 プレヴィンとア...

    投稿日:2021/03/20

    ラフマニノフのPコン全集の代表作。 プレヴィンとアシャケナージによる全集。 アシュケナージは後にロイヤルコンセントヘボウとハインティンクとも 録音しているが、 私はプレヴィンのラフマニノフが好き。

    ハッチ さん |50代

    1
  • 歴史上のピアノ演奏の巨人としてラフマニノフの名前が...

    投稿日:2021/03/20

    歴史上のピアノ演奏の巨人としてラフマニノフの名前が挙がらないことはまずないでしょう。しかしその名声の高さに比して残されてる録音は大昔の、ドアの向こうの演奏に雑音を入れたような録音ばかり。 しかしこの演奏はラフマニノフの演奏を現代のピアノで蘇らせたというのだから、聴くしかないでしょう。 音についてああだこうだ言う向きも沢山あるとは思いますが私はこれで十分満足です。何の不足もありません。 ただ一点、同じ曲を立体的だかなんだかで2度聞かせることはないんでしょうか。繰り返しが全くの無駄でその分、マイナス1点。

    ロマンティック さん

    0
  • EMIのレコードで初めて買ったのがワイセンベルグのラ...

    投稿日:2021/03/19

    EMIのレコードで初めて買ったのがワイセンベルグのラフマニノフ Pコン2番だった。カラヤンとの息がピッタリで、 たしか3番はバーンスタインとフランス国立だったか‥‥。 ワイセンベルグのラフマニノフは愛蔵盤。

    ハッチ さん |50代

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  •  鬼気迫る演奏に、長年、付き合えるアルバムです。ラ...

    投稿日:2021/03/18

     鬼気迫る演奏に、長年、付き合えるアルバムです。ラフマニノフ自作自演と言う事も価値があると思います。名盤です。

    ようたん さん

    0
  • ロジェストヴェンスキイは80年代後半にロンドン交響楽...

    投稿日:2021/03/17

    ロジェストヴェンスキイは80年代後半にロンドン交響楽団とチャイコフスキイの交響曲第4〜6番と管弦楽作品。そしてラフマニノフの交響曲第2番を録音している。 その一連の録音の中でも特にこのラフマニノフの交響曲第2番は特筆すべき名盤だ。 全体的にゆったりしたテンポを崩さず細部まで丁寧に演奏されている。 ロマンチックな演奏だが、それでいてクールな部分も兼ね備えている。 ロジェストヴェンスキイとロシアのオーケストラによるラフマニノフの交響曲全曲の録音がメロディアにありそうなものだが見当たらない。 その意味でもこのセッション録音は貴重なものだ。 (90年代前半のライブ録音で交響曲第1番・第3番はある。) ちなみに、NIMBUS RECORDSにはロジェストヴェンスキイとロンドン交響楽団によるストラヴィンスキイの『春の祭典』、組曲『火の鳥 1910年版』、『ぺトルーシュカ 1911年版』、『3楽章の交響曲』の録音がある。 ロジェストヴェンスキイはイギリスではBBC交響楽団との結び付きが強いが、これらの録音からロンドン交響楽団との相性も良いことがわかる。 これらに続いてロシア・ソヴィエトの作曲家の作品を数多く録音して欲しかった。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 表現上の自己主張よりも楽曲演奏の完成度で主張する姿...

    投稿日:2021/03/16

    表現上の自己主張よりも楽曲演奏の完成度で主張する姿勢が強く感じられる傑作! 個人的にラフマニノフのピアノ協奏曲が好きで、気づいてみるとルービンシュタインに始まりリヒテル、クライバーン、アシュケナージ(1965・84)、ワイセンヴェルク、アルゲリッチ、アンスネス、ルガンスキー、グリモー、ブニアティシヴィリそしてリッシアと良いと聞けば次から次へと入手してしまったが、勿論どれもプロの演奏なので一長一短や表現の好き嫌いはあるにせよ素晴らしい演奏ではあるが、アルゲリッチ以降、良くも悪くも自己主張の強い演奏が多くなっている。 その典型例がよくリッシアと比較されるカティア・ブニアティシヴィリと云えるが、ブニアティシヴィリもラフマニノフの2・3を収録したアルバムを出しており聴き比べると3番は特にアルゲリッチを意識した演奏になっているが、ラフマニノフのピアノ協奏曲自体の演奏の難易度が高く表現する余裕が少ないので聴きやすいものになっているが、難易度が低く演奏に余裕が出るといわゆると〇〇節的な要素が多くなってくる。 対してリッシアはラフマニノフ本人の演奏を繰り返し聴いてベースにしており、自己表現よりもむしろラフマニノフのピアノ協奏曲の音楽的魅力を正確に聴き手に伝えようとする意図が強い。 いづれにせよ、近年のラフマニノフのピアノ協奏曲としては屈指の名盤であることに変わりがない。 音質的にも優秀なのでオーディオチェックにも最適なオススメの1枚です。

    I.O.U さん

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ありがとうございました

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