ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943) レビュー一覧 8ページ目
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投稿日:2021/03/04
ピアノがとても素晴らしい。各曲の魅力を十分すぎるほど堪能させてくれる。聞き終えての充実感が心地良い。そうそうオケも味わいがあり、結構だ。
じじちゃん さん |60代
投稿日:2021/03/04
ラフマニノフの作品はピアノ協奏曲第2番にしてもこの交響曲第2番にしても、最終楽章が急に騒がしくなり、それまでの雰囲気とそぐわないと感じていた。 ラフマニノフが作曲した音楽は変えようはないが、この演奏では第4楽章がそれほど浮いているようには感じられなかった。 もちろんこの楽章が派手なことには変わりはないが、特にこの楽章の冒頭の雰囲気がそれまでの流れに連続しているように受け取れた。 このCDにはフェドセーエフ指揮・モスクワ放送交響楽団による1987年録音のラフマニノフ交響曲第2番とスヴェトラーノフ指揮・ソヴィエト国立交響楽団による1973年録音のラフマニノフの『ロスティスラフ公爵』を収録している。いづれもセッション録音のようだ。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2021/03/02
演奏は良いが録音が良くない。改善して再発売してほしい1枚。一連の録音のボックスで発売を期待。
浜っ子 さん
投稿日:2021/03/02
第3楽章が大好きである。5種類のCDを聴いたがこれが最高。美しく歌わせています。もっとも手が伸びるCDである。是非聴いていただきたい。
浜っ子 さん
投稿日:2021/03/02
トリフォノフのピアノは繊細で美しい。若いころのアシュケナージの演奏を思い出しました。もちろん力感も十分でセガンのバックも盤石(結構聴かせます)なのですがもう一つ何か欲しいなぁ、と感じるのは私だけでしょうか?
困ったお父さん さん
投稿日:2021/03/02
ホロヴィッツ、アルゲリッチ、ヴォロドス、キーシンとラフマニノフのピアノ協奏曲第3番はライブ盤に圧倒的な名演がずらりと並んでいます。そしてここに強烈な1枚が加わりました!ロシアピアニズムとはかくの如し!と言わんがばかりのソコロフのピアノは強靭、豪壮かつ自由闊達で聴く者の耳を奪ってしまいます!週に1度は聴かないといられなくなるような圧倒的な魅力を持った、☆が6つあれば6つ、7つあれば7つ付けたくなる稀有の名演です!皆さんも是非聴いてみてください!
困ったお父さん さん |50代
投稿日:2021/03/01
ラフマニノフの中でも、私が大好きな2曲がカップリングというのが最高!どちらも、セガンらしく、今までの演奏とは、一味違う演奏効果が聴かれ、へぇ〜ここでこんなバランスで再現されるんだという発見があって新鮮だ。デュトワとの録音が個人的に往年のフィラデルフィアサウンドとイメージが違ったので、ようやく理想のフィラデルフィアサウンドのラフマニノフが聴けた悦びに感無量です。
ビアだる太郎 さん |60代
投稿日:2021/02/25
学生の頃(35年程前)にこの交響的舞曲をFM放送でエアチェックして聴いていた。その後、他の方も言っておられたがアレコの間奏曲とヴァカリースがカップリングされた初出盤を買って以来永年愛聴している。 最初上記ラジオで聴いた時の印象は、単純にカッコいいというものだった。 だが何年か経ち他の演奏と聴き比べたことにより、ただカッコいいだけではなくマゼールとベルリンフィルの卓越した技術と音楽性によって計算され尽くした上にこのようなとんでもない演奏が生まれるのだという、至極当たり前な事実に最近ようやく気付かされた。 しかしながら話が戻るが、やはりラフマニノフの音楽はやっぱりカッコ良くなければ聴き応えが無い。 その低俗的な、だけれど純粋な願望を、マゼールの演奏は十二分に叶えてくれるのである。
マンボウ さん |50代
投稿日:2021/02/23
ラフマニノフのpコンといえばアシュケナージ。 プレヴィン、ロンドン響と並ぶ、 アシュケナージの双璧。 ロイヤル・コンセルトヘボウとハイティンクの決定版。
ハッチ さん |50代
投稿日:2021/02/23
時代の割には音は悪くないと思います。歴史的遺産(大袈裟かな?)として、自作自演として、貴重な記録ではないでしょうか。
アヒル交響曲 さん |50代
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ありがとうございました
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