Live At The Greek Theater 2019

リンゴ・スター＆ヒズ・オールスター・バンド 2019年のツアー最終公演となる９月１日、LAのグリーク・シアターでのライヴが、CD、ブルーレイ、DVDの各フォーマットでリリース。オールスター・バンドの結成30周年ツアーのオーラスを飾るに相応しい豪華ステージを完全収録している。

当時のメンバーは、TOTOのスティーヴ・ルカサー (g)、サンタナ・バンド〜ジャーニーのグレッグ・ローリー (key)、アヴェレイジ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュアート (g, b)、メン・アット・ワークのコリン・ヘイ (vo)、ウォーレン・ハム (sax)、グレッグ・ビソネット (ds) といった豪華極まりない顔ぶれ。

「It Don't Come Easy」「Photograph」「You're Sixteen」「Yellow Submarine」「Boys」「Act Naturally」「Don't Pass Me By」「What Goes On」「I Wanna Be Your Man」といったリンゴのソロ時代の代表曲やビートルズ時代のレパートリー、またはビートルズ楽曲から、TOTOの「Rosanna」「Africa」「Hold the Line」、サンタナの「Evil Ways」「Black Magic Woman」「Oye Como Va」、アヴェレイジ・ホワイト・バンドの「Pick Up the Pieces」「Cut the Cake」「Work To Do」、メン・アット・ワークの「Down Under」「Who Can It Be Now？」など各メンバーの持ち歌まで全24曲を収録。

アンコールの「With A Little Help From My Friends」では、ジョー・ウォルシュ、ニルス・ロフグレン、エドガー・ウインター、ジム・ケルトナー、エリック・カルメン、リチャード・ペイジら これまでの歴代メンバーが一堂に会して感動のグランドフィナーレを迎える、まさしくオールスター・バンド30年の集大成となる伝説の一夜を楽しむことができる。