SWITCH Vol.34 No.5 マツコ・デラックス

SWITCH編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884184803
ISBN 10 : 4884184807
フォーマット
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
156p;28

内容詳細

特集 マツコ・デラックス
写真・操上和美

010 DOCUMENT
マツコ・デラックスがSWITCHに出たくない理由
マツコ・デラックスは謎の人だ。マツコ・デラックスの言葉の海を航海する。
自分の生き方を深いところから変えてしまうかもしれない

030 TALK ABOUT TOKYO 2020
マツコXデイ[対談]マツコ・デラックス VS. 佐々木宏
トヨタReBORN、サントリーBOSS、ソフトバンク白戸家などのCMで知られる佐々木は、
マツコ・デラックスのCMでの大胆な起用で業界に一石を投じていった

TOKYO CALLING
人間も建物も情報も、過去も未来も現在も、東京には何もかもが溢れている。
この街から溢れ出すものは、他の場所にいる誰かをどんなふうに動かすことができるのか

040 荒木経惟 [トンボー・トウキョー]
アラーキーがあらためて東京の「かつて」と「いま」を切り取る、トウキョーに捧げるレクイエム

050 秋元康×前田裕二 [テレビの未来、ネットの未来]
世代も価値観も異なる2人が語る、「テレビ」と「ネット」のこれから

054 後藤正文 [ひとりの場所から書き、鳴らすこと]
表現者として、ひとりの人間として、彼が今考えていること

058 東京のサウンドトラック
IO/cero/山口一郎×真鍋大度

———————————————————————————

072
小松菜奈 with PANDORA [EACH TIME]

078
SWITCH INTERVIEW
柄本明[くだらないものをやりたいな]

086
荒木経惟[女優礼讃] 第13回 榮倉奈々

094
SENNHEISER presents
長岡亮介[CLOSE to MUSIC]

098
柳楽優弥 × 真利子哲也[怪物なのか神様なのか]

102
私立恵比寿中学[アナーキーなタフガキたち]

106
Caran d'Ache presents LIVING with COLORS
トータス松本[CATS, DOGS & TORTOISE]

110
坂本龍一×真鍋大度[レヴェナントをめぐる]

118
谷川俊太郎[武満徹に捧げる一夜]

122
操上和美[孤独の発明]

126
清川あさみ[だから私は縫い繋ぐ]

128
magma[クリエイティブの種は「日常」の中にある]

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読書メーターレビュー

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  • 四野一二三 さん

    特別マツコ・デラックスが好きという訳ではないんだが、この雑談というか、日常の、すげぇ他愛もないくせに恐ろしく満ち足りた、深い闇に手を浸しているような気分にさせられる会話や言葉達を眺めて、お門違いなんだけども、マツコ・デラックスにじりじりと嫉妬する。こういう類いの、名前のない妖怪を生み出し・育てるトーキョーネオシティーっていう巨大な巣はやはり恐怖である。いつかあの要塞のような街に誰かを憎むみたいに焦がれながら住みたい。そしていつか狂暴な化け物に背骨を折るように抱き締められながら祈るように死んでいくのだ。

  • はるき さん

     表紙に惹かれて。雑談という枠で自由に話してるんですが、自分を俯瞰しながら冷めた目線で世間を眺めています。「自分はヒエラルキーの枠外だからウケる」…そういうこと言っちゃうところがカッコいいと思う。

  • 大川七瀬 さん

    前号につづいて購入。 マツコ・デラックスさんの最大の魅力は、「品の良さと優しさ」だと思う。

  • espoir さん

    マツコ・デラックスの人柄がとても好きなんだけど改めてこの雑誌で本人の考えに少しでも触れることができてとてもよかった。あとは榮倉奈々の写真が良かった。

  • p さん

    最近のキラキラした東京での生きにくさは、やっぱり途方もなく「みんな死ね」っていいたくなる報われなさそれそのものだったんだな。 ウェブを通してアナーキーな世界(仮想空間)にいき、現実世界で他人を見て言えずにいることが表現の自由を得て、現実空間に戻る。 ツイッターが躁状態になったときに現れるチェゲバラ的な人たちのほとんどがふつうのおつとめ人。 なんにもない状態になりたいっていうのは、そもそも絶対値で測れば有り余るようなエネルギーがあるからなんでしょうね。 それに身の丈に合わないお金を払って大したもの食わずにぶ

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