After hoursのアルバムが3枚になりました。プレビン、R.ヘインズとこのサラ。 ただR。ヘインズはWE THREEのタイトル。　タイトルのとおり夜更けに聴くには最高　ブランデーがあれば尚　良し。どのアルバムもベースが私の好み、Rブラウン PチエンバースとJﾃュヴィヴィエ。　　サラの歌はいいね！我々がどうのこうの言えたレベルではないですね？　　とにかく大満足です。　　　

学生時代、このアルバムを独りで飲みながら聴いておりました。還暦を過ぎた今でも独り酒には良く合うようです。LPも良い音のモノラルでしたが、CDはステレオでびっくり。オリジナルテープがマルチトラックだったようですね。私のベストアルバムの一つです。

パスさんのギターがいい味出してます。心 休まる 素晴らしいアルバム。サラさんの最高傑作では？ 許される限りの 大音量で楽しみたい一品。

サラ・ヴォーン、1982年パブロ・レーベルのリリースで自分の企画で大傑作アルバムを完成させる。共演者はギターがジョー・パス、ピアノがローランド・ハナ、ベースがアンディ・シンプキンス、ドラムがハロルド・ジョーンズ。ジャズ・ヴォーカルの王道をいくアルバムは永遠に多くの人に感動を与え続ける。まさに絶頂期の歌唱を存分に楽しめる超名盤。

ラヴァーズコンチェルトはやはり名曲だね。本当に良い曲だね。他にも良い曲あるし、良いベストアルバムだと思うよ。この人のどすの利いたボーカルたまんないね。これには入っていないけど、ピーターガンのテーマ(ホンダのＣＭで流れていた曲)は、凄い迫力のあるボーカルでカッコイイね。ジャズボーカリストの女王だけあって、凄いね。アレサフランクリンと共通するところがあるね。アレサはソウルの女王だけど。色んなアーティストに影響を与えた人だよね。やはり、本物だね。

いつもはクラシックを聴いているが、たまにはジャズもいいね。サラのヴォーカルはブランデーにもシングルモルトウィスキーにも合うな。寧ろクラシックよりも杯がすすむかも。

ジャズ・シンガーなのに、シングル曲はポップス寄りの楽曲が多く好感。

ジャズボーカルの名盤でしょう。選曲もいいです。 全体的にはリラックスした演奏ですが、やはりメンバーが素晴らしいので惰性で流れていかないのが素晴らしいですね。 ただ枯葉だけテンションが違って笑えます、もちろん良い意味で。

彼女のアルバムの中で、一番好きです。サラの時に力強く、時には繊細な歌声をがっしりと固めるJOE PASSのサラリと流れるようなギターといい、歯切れのいいROLAND HANNAのピアノが最高にマッチしていて、彼女もとっても気持ちよさそうに唄っています。個人的には、「２」と「７」が好きです。

これは「アット・ミスター・ケリーズ」と「アフターアワーズ・アット・ロンドンハウス」をカップリングしたアルバムです。 両アルバムをお持ちの方は間違えて買わないように。 私は間違えて買ってしまいました（泣）