CD

Live In Paris 1972

Soft Machine (ソフト・マシーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARC2181
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

内容詳細

アルバムでは『5』にあたるメンツで録音されたフランス公演が、このたびリマスター復刻。間口の広いドラミングに、奔放なベースとオルガン、サックスが折り重なり、この時期にしか出せない、もったりとしつつもアグレッシヴでテンションの高いサウンドが楽しめる。(健)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Plain Tiffs
  • 02. All White
  • 03. Slightly All The Time
  • 04. Drop
  • 05. M.C.
  • 06. Out-Bloody-Rageous

ディスク   2

  • 01. Facelift
  • 02. And Sevens
  • 03. As If
  • 04. Lbo
  • 05. Pigling Bland
  • 06. At Sixes

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
当時の時代思潮/競争原理である“進歩”の...

投稿日:2006/08/24 (木)

当時の時代思潮/競争原理である“進歩”の過程で袋小路に迷い込み、深刻なロック欠乏症に陥ったソフツ。これなら本業のジャズメンの演奏を聴いたほうが刺激的でしょうね。現在名称使用権をあくまで認めないジェンキンスにも後年ギターを導入して「低迷期のトンネルから脱け出してソフツを守ったのはこの俺だ」という自負があるのだろうよ、きっと。

LEGACY さん | 昴ヨ... | 不明

0
★
★
★
★
★
ロックというよりはジャズそのものに他なら...

投稿日:2006/01/19 (木)

ロックというよりはジャズそのものに他ならないサウンドに最初は面喰うかも知れないが、何度か聴くうちにソフト・マシンという稀有なバンドが残した最良のライヴのひとつであることがきっと判明すると思う。あのリン・ドブスン在籍時の圧倒的な疾走感は無いが、ロックのニュアンスを帯びたクールにして熱いジャズ・スウィングが淡々と繰り広げられる。あくまでも味の判る“通”にお薦め。

田夫野人 さん | 外れ | 不明

0

Soft Machineに関連するトピックス

おすすめの商品