SACD 輸入盤

Everything Must Go (Hybrid SACD)

Steely Dan (スティーリー・ダン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
142SA
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

スティーリー・ダン 復活を遂げた2000年以降の2枚のアルバムが、いずれも名匠バーニー・グランドマンが手掛けたオリジナルマスターテープからのダイレクトDSDマスタリングによるハイブリッドSACDで Analogue Productionsレーベルより登場。

前作『Two Against Nature』から3年というインターバルで発表された2003年の9thアルバム『Everything Must Go』では、固定のバンド形態での演奏をライヴレコーディング形式でアナログレコーディング。また全曲でウォルター・ベッカーがベースを担当し、「Slang of Ages」では初のリードヴォーカルもとっている。

プロデューサーのゲイリー・カッツ主導のもと、スタジオワークに重きを置いて徹底的に作り込まれた70〜80年代の第1期サウンドとは異なり、本作や『Two Against Nature』は、各セッションプレイヤーたちによる演奏面での自由度という余地を残しつつ、レギュラー化されたバンドサウンドを往年の ”スティーリー・ダン・フォーマット” にはめ込んでみた作品と言えるだろう。

収録曲   

  • 01. The Last Mall
  • 02. Things I Miss The Most
  • 03. Blues Beach
  • 04. Godwhacker
  • 05. Slang Of Ages
  • 06. Green Book
  • 07. Pixeleen
  • 08. Lunch With Gina
  • 09. Everything Must Go

総合評価

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一回軽く聞き流し、二回目はじっくり聴くアル...

投稿日:2006/03/24 (金)

一回軽く聞き流し、二回目はじっくり聴くアルバム。

ランブル さん | 福島県 | 不明

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あれ?ゲイリー・カッツは死んだんじゃなか...

投稿日:2003/08/31 (日)

あれ?ゲイリー・カッツは死んだんじゃなかったっけ?記憶違いかな?僕も彼の不在は残念です・でも10cc再結成時の製作秘話だと、とにかくひたすら何もしないプロデューサーらしいね。耳は抜群に良かったんだろーけど。

暗黒ミッフィー さん | 不明

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ほんのりとエモーショナルなのはライブ録音...

投稿日:2003/08/09 (土)

ほんのりとエモーショナルなのはライブ録音のせい?緻密な音を楽しんでいるつもりがいつのまにかわくわくさせられています。良いなー、STEELY DAN

たけ さん | 栃木 | 不明

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人物・団体紹介

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Steely Dan

プリファブ・スプラウト、ケイン・ギャング、ダニー・ウィルソン、実際にウォルター・ベッカーをプロデューサーに迎えたチャイナ・クライシスやフラ・リッポ・リッピ、そしてその名をスティーリー・ダンの名曲からとったディーコン・ブルーなどスティーリー・ダンからの影響を感じさせるグループは挙げればきりがない。

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