SACD 輸入盤

Royal Scam (Hybrid SACD)

Steely Dan (スティーリー・ダン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CAPP138SA
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

1976年5thがHYBRID STEREO SACDリリース!!

・バーニー・グランドマンによるオリジナル・マスターテープからのダイレクトDSDマスタリング
・HYBRID SACD仕様、すべてのCD/SACDプレーヤーで再生可能

スティーリー・ダンのゴールドセラーとなった5枚目のスタジオアルバム「ザ・ロイヤル・スキャム」は、ゲイリー・カッツがプロデュースし、1976年にABCレコードから発売されたものである。このアルバムでは、スティーリー・ダンの前作「ケイティ・ライド」よりもギターワークが際立っており、前作は創業者のギタリスト、ジェフ・バクスターが不在の最初のアルバムであったが、本作ではより顕著なギターワークが見られるもの。ギタリストはウォルター・ベッカー、デニー・ディアス、ラリー・カールトン、エリオット・ランドール、ディーン・パークスらといった錚々たる面子が参加している。このアルバムはゴールドセラーに認定され、ビルボード200で15位を記録。

他のスティーリー・ダンのアルバムと同様に、実在の人物や架空の出来事に対する不可解な暗示が散りばめられている。2000年のBBCのインタビューで、ベッカーとフェイゲンは、"Kid Charlemagne"は幻覚化合物の製造で有名な悪名高い麻薬「シェフ」である「OWSLEY STANLEY」をゆるやかに基にしており、"Caves of Altamira"はHANS BAUMANNの本に基づいており、無垢の喪失について、先史時代の絵に驚きを記録したALTAMIRA CAVEの訪問者に関する物語だと明かしている。

アルバム・ジャケットは、スーツを着た男がラジエーターの上で寝ていて、摩天楼と獣のハイブリッドの夢をみているらしい。このジャケットは、ゾックスの絵とチャーリー・ガンセの写真から作られたもので、元々はヴァン・モリソンの1975年の未発表アルバム『MECHANICAL BLISS』のために作られたもので、コンセプトはアメリカンドリームの風刺であった。1999年のリマスター盤のライナーノーツで、フェイゲンとベッカーは「70年代で最も醜いアルバム・ジャケットだ(CAN'T BUY A THRILLを除けば)」と主張している。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Kid Charlemagne
  • 02. The Caves Of Altamira
  • 03. Don't Take Me Alive
  • 04. Sign In Stranger
  • 05. The Fez
  • 06. Green Earrings
  • 07. Haitian Divorce
  • 08. Everything You Did
  • 09. The Royal Scam

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Steely Dan

プリファブ・スプラウト、ケイン・ギャング、ダニー・ウィルソン、実際にウォルター・ベッカーをプロデューサーに迎えたチャイナ・クライシスやフラ・リッポ・リッピ、そしてその名をスティーリー・ダンの名曲からとったディーコン・ブルーなどスティーリー・ダンからの影響を感じさせるグループは挙げればきりがない。

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