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食のパラドックス6週間で体がよみがえる食事法

Steven R Gundry

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798154572
ISBN 10 : 4798154571
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“健康食”が腸を狂わせる。がん、肥満、糖尿病、認知症、自己免疫疾患…効果実証、予防にも。

目次 : 1 食のジレンマ(動物と植物の戦争/ 猛威を振るうレクチン/ 腸が危ない ほか)/ 2 プラントパラドックスプログラムを始める(習慣を見直す/ フェーズ1―3日間クレンズでキックスタート!/ フェーズ2―修復と再建 ほか)/ 3 ミールプラン(フェーズ1 3日間クレンズ/ フェーズ2 修復と再建/ フェーズ3 収穫を刈り取る:5日間のヴィーガン向け修正メニュー ほか)

【著者紹介】
スティーブン・R・ガンドリー : M.D.医学博士。ヒト微生物叢と腸との関わりの世界的権威。2000年、手術不能な冠動脈疾患患者が食事法の変更とニュートリシューティカル(アミノ酸)サプリメントの組み合わせによって劇的に回復したことに感銘を受け、それまでのトップ心臓外科医としてのキャリアの方向性を大きく変えて、カリフォルニア州パームスプリングスとサンタバーバラに国際心肺研究所と、その下部機関として回復医療センターを設立。そこで大半の疾病を食事法と栄養摂取を変えることで治療する研究と臨床を行っている

白沢卓二 : 医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授。1982年千葉大学医学部卒業。1990年同大学院医学研究科博士課程修了。東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年から2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe

    レクチンフリーを勧める本。楽しく読めたが、実はabsintheは本書の内容をあまり信用はしていない。色々知らない事も書いてあって内容は楽しいのだが、一般常識とかけ離れているところもあり。これほどの視点の転換をさせようとする割に、根拠が少なすぎる気も…。こういう意見もあるのかと、参考程度に。少なくとも飛びつかない方が良いだろう。

  • たまきら

    レクチンというたんぱく質を知らなかったため、その説明部分を大変面白く読みました。植物と動物の進化、有毒化に伴う動物の耐性や腸内フローラ、歯の進化などについて思いが行きました。「さすが心臓のお医者さんだなあ!」と読み終わって一言。個人的には全くやってみたい食餌法ではありませんが、面白かったです。ただ、自分の今食べているもののせいで体に不調が起きていて困っている人にとっては、試す価値があるんじゃないのかな、と感じました。

  • Kikuyo

    食料の乏しかった古代には穀物や豆類がもたらす体重増加は大きな便益だった。しかし今日ではかえって災いとなっている。植物は食べられたくないから(種を守るため)「生物兵器を持つように進化した」それがレクチン。栄養があって健康食だと思われているものに含まれる。「小さなことが重大な健康問題を引き起こす」と著者は警告する。 穀物・豆類・カゼインA1の牛乳・夏野菜などに要注意。出来る範囲で取り組めば健康状態を改善できる人が増えるのではないだろうか。

  • ロア

    遺伝子組み換え作物は、やはり危険なのだと改めて理解できた。食生活改善の手引きや、食べてよいものリスト、毎食のメニュー例も豊富に提示されており、本気で取り組む人には助けになると思う。でもほとんどの人は、末期的症状になり万策尽きたとならなければ、面倒がって、色々と理由をつけて実践しないんだろうな…。薬をたくさん飲んだり、手術した方が手っ取り早いし…。でもそんな事になる前に、普段の食事を少し気にするだけで健康でいられるならば、その方が断然良いと思います。失ってから分かる事って、沢山ありますよね。

  • Hong Kong

    パラパラ読み。これ食べるな、あれ食べるなという本は苦手である。笑

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