LPレコード 輸入盤

Into The Wild Heart

Stevie Nicks (スティーヴィー・ニックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8122.794363
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

◆FLEETWOOD MAC〜ソロ・アクトとして、30年以上にも及ぶその輝かしいキャリアを通し、7枚のスタジオ・アルバムを発表、ロック・シーンのアイコンとも呼べる世界的ヒット曲を生み出し、歴史上最も重要なシンガーの一人として知られる永遠の歌姫、STEVIE NICKS。その妖精のような容姿と類まれなるソングライティングの才能、そしてその歌声で世界中のファンを魅了し続ける彼女が1983年に発表したセカンド・ソロ・アルバム『THE WILD HEART(邦題: ワイルド・ハート)』が、新たなリマスター音源として今現代に蘇る…! 同時発売となるDELUXE EDITIONに合わせ、この2016年リマスター音源を使用したアナログ盤も登場!

「様々な違ったヴァージョンやデモ・テイクの音源を聴きながらライナーノーツを執筆している間、この『BELLA DONNA』と『THE WILD HEART』のメイキング過程をもう一度とても楽しむことが出来たわ。今回のライナーノーツは、普通のライナーノーツ以上のものになっていて、ちょっとした小説みたいな感じになっている。これを読む人が、まるで制作現場にいたかのように感じてもらえるようなものにしたかったの」 ─ STEVIE NICKS

◆STEVIEは81年の全米1位となったファースト・ソロ・アルバム『BELLA DONNA』、そして82年のFLEETWOOD MACのアルバム『MIRAGE』の発表を経て、83年に発表したセカンド・ソロ・アルバム『THE WILD HEART』。全米チャート5位を記録した今作には、「Stand Back」や「Nightbird」、そして前作同様TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERSと共に作った「I Will Run To You」といったヒット曲を生み出し、全米のみで200万枚の売上を記録した、ロックの名盤とも言える作品だ。前作がアメリカン・ルーツ・テイストの色濃い作品だったのに対し、今作はタイトルの『THE WILD HEART』というワードからも感じられるように、シンセを多用した、よりビートを強調したロック・サウンドが特徴といえる、意欲作となった。

◆このリマスター音源を使用したアナログ盤と同じ発売日となる11月4日には、数々の未発表曲やレア音源を収録したボーナス・ディスク付2枚組DELUXE EDITION、そして11月18日には同じく最新リマスター音源を使用したオリジナル・アルバムのリイシュー盤の発売も決定している。

◆今なお精力的に活動を続ける彼女。今回のリマスター/デラックス盤の発売の直前となる2016年10月25日からは、12月中旬まで続く「24 KARAT GOLD TOUR」で、同じくロック・シーンにおける最大の姉御として知られるクリッシー・ハインズ率いるTHE PRETENDERSともに全米をツアーすることが決定している。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Wild Heart (Remastered)
  • 02. If Anyone Falls (Remastered)
  • 03. Gate And Garden (Remastered)
  • 04. Enchanted (Remastered)
  • 05. Nightbird (Remastered)
  • 06. Stand Back (Remastered)
  • 07. I Will Run To You (Remastered) - Stevie Nicks & Tom Petty
  • 08. Nothing Ever Changes (Remastered)
  • 09. Sable on Blond (Remastered)
  • 10. Beauty And The Beast (Remastered)

ユーザーレビュー

総合評価

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スティービーのソロ2作目です。繰り返しに...

投稿日:2021/07/08 (木)

スティービーのソロ2作目です。繰り返しになりますが、 悪いはずがありません。1作目で手応えをつかんだようで、 その路線を継承しています。 とはいえ、コーラスワークはより凝っており、マック時代 とはひと味違う面も見せます。サウンドは80年代らしく シンセが全面に出る曲も増えました。 スティービーのボーカルは、前作より自信に満ちあふれて います。特に2曲目「If Anyone Falls」は、マックのライブ で鍛えた見事な歌唱。代表曲でもある「Beauty And The Beast」 はしっとりとしていて、意外と新境地かもしれません。 そんな中、盟友リンジー・バッキンガムを彷彿されるメロディ やギターの音色が聞こえてくるのもおもしろいです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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