ザ・サブウェイズ2015年2月にセルフタイトルのニュー・アルバム『ザ・サブウェイズ』をリリースすることを発表した。
また2月から4月にかけておこなわれるヘッドライン・ツアーの詳細も発表した。
ザ・サブウェイズは最もエキサイティングなライヴ・バンドの一つで、その爆発的なロック・サウンドとワイルドなステージ・パフォーマンスでオーディエンスを熱狂させている。フェスティヴァルでも大人気の彼らは、今まで世界各国の100以上のフェスティヴァルのメイン・ステージでプレイしている。100人の前であろうが25万人の前であろうが、彼らは常にガソリン満タンの状態でエンターテイニングなショーを提供しているのだ。
デビュー・アルバム『ヤング・フォー・エタニティー』から10年目となる当アルバムで、バンドはザ・サブウェイズのコアなサウンドにフォーカスを置くことにした。
「100%、サブウェイズなアルバムだ。僕らの全てだ。曲も全部自分たちで書き、プロデュースもミックスも自分たちでおこなった。レコーディングには自分たちのリハーサル・スペースを使った。マイクもレコーディングの機材も全て僕らのものだ」とバンドのシンガー / ギタリスト、ビリー・ランは語っている。
またアートワークもバンド自らが委託した。「僕らのファンの一人がバンドのフェイスブックのページに僕らのポスターをアップしていたんだ。それが素晴らしかったんで直ぐに彼女にコンタクトして、アルバムのアートワークに使いたい、と伝えたよ」とビリーは語る。
こうしてZash Oreは新しい楽曲に伴う2ページのコミックを描き上げた。
アルバムからは既に「My Heart Is Pumping to a Brand New Beat」「Taking All The Blame」「I'm In Love And It's Burning In My Soul」他が発表されている。新曲はサウンドもエナジーもよりグレード・アップしている、とファンは既に好意的な反応を示している。そう、アルバムはフックのあるメロディとギター・リフに溢れた”100%サブウェイズなアルバム”となった。
(メーカー・インフォメーションより)