虚しさが残りました。トランス路線よりはいいとは思いますが…　でも前作のほうが良くも思えたり…　最後の３曲連続インストって？誰名義のアルバムだっけ？

レトロな感じのアレンジが逆に新鮮で、またしても「やられた！」って感じです。 J-POPのアルバムを聞いて感動したのはホントにいつ以来だろうかと考えてしまいました。やはり、この3人が揃うと特別なマジックが生まれることを改めて思わせる作品です。

ドラッグストアの有線で聴きました・・・歌詞に昔の曲のタイトルがたくさんちりばめられてますね・・・その場にいた人間で全部わかるのは私だけだろうなぁ、と思い、心の中でにやっとしました。今の若い子が聴いたらどう思うのかなあ・・・

Welcome Back 2 を初めて試聴したときは、 これは最悪かも？と思いましたが、実際に CDを購入して全編を聴いたら 、懐かしくも 最高なTMサウンドでしたね！ 素直に聴けば、凄く気持ちの良い曲だよ！！

いよいよ曲目公開。 でも、シンプルなタイトルのの曲ばかり。新曲のシングル曲をあえて1983Editにしちゃうあたりがが小室流なんだな！

良くも悪くも「現在のTM」って感じの曲かな。サビやメロディーに対するマイナス意見多いけど、普段洋楽しか聴かない自分としてはそこまで悪くないと思う。逆にカラオケ映えするような曲が求められて意外な気も…。まあ今の哲哉に作れと言っても無理だろうけど(苦笑)まだまだ楽しませてもらいますよ！

購入してみての感想です。今(99年の再始動後)の小室さんがこういう曲を書きたいのか、他の方が言われてるように手抜きなのか、それとも過去に楽曲提供しすぎてネタ切れなのかはわかりませんがシングル曲としてはインパクト弱くメロディは魅力に欠けます。そういった意味では10 YEARS AFTER、Happiness×3 Loneliness×3を思わせます。IGNITION,SEQUENCE,START、CASTLE IN THE CLOUDS 辺りはかなり良かったですけど。過去の代表曲と並べても負けない魅力を持った曲を書いていただきたい。木根さんの曲は素晴らし。小室さんアルバム曲に期待してます!

「Welcome Back 2」は賛否両論あると思いますが、やっぱりこれがTMなんだな、と思える作品になっています。昔からTMを聞いてきた人には馴染める作品ではないでしょうか？木根さんの作品「N43」はこれぞTMといった感じのポップな曲になっています。小室さんの編曲も冴え渡り、めずらしく木根さんの居場所が演奏の中にあって（笑）表題曲よりも印象面では地味ですがじっくり聞かせてくれる作品になっています。

手抜きにも程があるでしょう…期待していただけにあまりのお粗末さにショックです。。。

このシングルを聴く限り、アルバムはバンドサウンドを重視した音作りになるのではないでしょうか。それとこれは、再始動後の彼らの曲に共通していますが、メロディに昔のようなキャッチーさがないのは少し寂しいですね。でもアルバムには期待します。