今回も全く期待を裏切らない5作目（ライブを入れれば6作目？ラスト・クリスマスのカバーも数えると７？）どの曲も良い意味でポップ。5作目ともなれば、今までと違ったタイプの曲を作ろうとチャレンジするシンガーソングライターが多い中、もちろんtaylorも頑張ってます。その様子もトラックにあります。結局キャロル・キングやジェイムス・テーラー、ジャクソン・ブラウンがどの様に歌っても、自分の歌になるように、彼女もやはり彼女の曲になっています。（カーリー・サイモンやジェニファー・ウォーンズ、ベス・ニールセン・チャップマンも同様）ずっと聴き続けたいディーヴァの一人です。

ＤＶＤも付いていて割安感が有ったので購入したけど… 伴奏だけで、ボーカルは一切入っていません！ KaraokeEditionってそういう意味だったのね… 一言説明書きして欲しかった…最低の気持ちです。

最近、やっと本作を聴く機会が出来た！一言で言うと、彼女の世界観がたっぷり！。ブリトニーやノラに、アヴリルしかり、古くはマドンナがそうであったように、ワンアンドオンリーな存在かもしれない。今後が楽しみだな〜！

才媛Taylorの最新作で、現在までの最高傑作。出すたびに彼女のソングライティングのセンスに驚かされる。それはシンプルでかつ新鮮。例えは良くないが、古いところでは、リッキー・リー・ジョーンズやカーラ・ボノフ。最近だと（それでも１０年以上前だが）アヴリル・ラヴィーンを初めて聞いたときのような、まだまだポップスにはたくさんの可能性があるのだと、感じさせるものがある。弱小レーベルで大きく宣伝されない（しない？）のがまたいい。

　２０１０年のグラミー賞アルバム・オブ・ジ・イヤー獲得作品だが、式典でのパフォーマンスが余りにひどかったことから、受賞させるべきではなかったなどとも語られた。 　とはいえ、元々彼女は歌唱力に定評があったわけではなく、音痴っぷりを世界にさらけだしたとしても、逆にそれを感じさせない出来栄えに仕上げたアルバム製作陣は正にプロのそ仕事をしたといえよう。

アメリカショウビズ界の凄さが伝わるDVD。演出は素晴らしいです。歌はみんな同じに聞こえてしまうのは私の年のせいでしょう。CD+DVDでこの値段はお薦め。歌唱もしっかりしてるし、見た目も良いのは得ですね。

ファンなのでもちろん買いますよ!tim mcgrawが入ってるのが何よりウレシイ!!でもでもでも、mary’s song(oh my my my)が無い(οдО;)1stのカントリー感がすごく好きなので、そこはちょっとカナシイかなあ。でも超楽しみにしてますよ!!should’ve said noとか好き好き!!(＾ｐ＾)/

テイラーのデビュー作。 シングルカットがされていくにつれて徐々に徐々にアルバムが売れていったことをよく覚えています。 ジャケットの通りとても透明感のある内容。 これ以降の作品とは違って、そこらへんにいる女の子が作ったようなピュアな魅力がある。 余計に手の加えられていないシンプルなサウンドはとても瑞々しく輝いています

圧倒的な人気を獲得できたのが納得できる充実の一枚。もはやジャンル云々など不粋なことではなく、大事なのはリスナーにとって親しみやすいヴォーカル、メロディ、流行のサウンドに頼りすぎてないところの絶妙なバランスを兼ね合わせていて、何よりも彼女がごく自然体で歌い上げているところが最大の魅力だろう。前作同様の傑作。

この歌、すごく可愛くて好きです！ まさにtaylorちゃん！って感じで。 PVも相変わらず可愛らしいストーリーで、もうきゅんきゅんしっぱなしです（笑）