CD 輸入盤

オペラ･アリア集　カレヤ（Ｔ）、シャイー＆ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
4752502
組み枚数
:
1
レーベル
:
Decca *cl*
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョセフ・カジェハ/テノール・アリア集

期待の新進テノール､ジョセフ・カジェハのデビュー・アリア集。カジェハはマルタ島の出身。若干25歳の若さながら､コヴェントガーデンですでに「リゴレット｣の公爵と「椿姫｣のアルフレードを歌い､昨年は「夢遊病の女｣でウィーン国立歌劇場にデビューするなど､早くも時代を担う逸材として大きな注目を集めています。

■ヴェルディ：『椿姫』〜あの人から遠く離れて･･･燃える心を
■ヴェルディ：『椿姫』〜おお､申し訳ないことだ
■ヴェルディ：『マクベス』〜おお､わが子らよ･･･ああ､父の手は
■ヴェルディ：『リゴレット』〜あれかこれか
■ヴェルディ：『リゴレット』〜奪われてしまった！･･･頬の涙が･･･力強い愛が僕を呼ぶ
■ヴェルディ：『リゴレット』〜風の中の羽のように
■ドニゼッティ：『愛の妙薬』〜何ときれいな人
■ドニゼッティ：『ランメルモールのルチア』〜わが祖先の墓よ･･･やがてこの世に別れを告げよう･･･おまえは昇天の翼を広げた
■チレーア：『アドリアナ・ルクヴルール』〜あなたの中に母のやさしさとほほえみを
■チレーア：『アルルの女』〜ありふれた話
■プッチーニ：『蝶々夫人』〜愛の家よ､さようなら

ジョセフ・カジェハ（T）
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団・合唱団
指揮：リッカルド・シャイー

録音：2003年3月､6月､9月、ミラノ

収録曲   

  • 01． La traviata: De' miei bollenti spiriti...O mio rimorso
  • 02． La traviata: De' miei bollenti spiriti...O mio rimorso
  • 03． Macbeth: Ah, la paterna mano
  • 04． Rigoletto: Questa o quella
  • 05． Rigoletto: Parmi veder le lagrime...Possente amor mi chiama
  • 06． Rigoletto: Parmi veder le lagrime...Possente amor mi chiama
  • 07． Rigoletto: Parmi veder le lagrime...Possente amor mi chiama
  • 08． Rigoletto: La donna e mobile
  • 09． L'Elisir d'Amore: Quanto e bella! Quanto e cara!
  • 10． Lucia di Lammermoor: Fra poco a me ricovero
  • 11． Lucia di Lammermoor: Fra poco a me ricovero...Tu che a Dio
  • 12． Lucia di Lammermoor: Fra poco a me ricovero...Tu che a Dio
  • 13． Adriana Lecouvreur: La dolcissima effigie
  • 14． L'Arlesiana: E la solita storia...Anch'io vorrei "Lamento"
  • 15． Madama Butterfly: Addio, fiorito asil

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歌50とオーケストラ50で合計100点を目指す...

投稿日：2013/10/07 (月)

歌50とオーケストラ50で合計100点を目指す演奏ですね。カレヤの軽快なテノールは、声の美しさの反面で表現が単調でもありますが、シャイー／ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響の伴奏の美しさは特筆もの。歌と伴奏のバランスを絶妙に取っている録音も、誉められてよいでしょう。とくに最後の二曲、チレアの「アルルの女」とプッチーニの「蝶々夫人」のオーケストラは、かなり聴かせます。

jerzy さん | 北海道 | 不明

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写真に写っているのとは違ってとってもリリ...

投稿日：2009/05/24 (日)

写真に写っているのとは違ってとってもリリコな声で、３大テノールの大宣伝が終わって、フローレスやらカレヤら、軽い声が出てきてとても新鮮です。まだまだまじめすぎるところもありますが、私は好きな声です。

paxdomini さん | 京都府 | 不明

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