CD 輸入盤

ロマン派の歌曲とピアノ編曲集 クリストフ・プレガルディエン、シプリアン・カツァリス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72787
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

こういうのが欲しかった!
原曲とピアノ編曲を並べて収録!
歌良しピアノ良し、
プレガルディエンとカツァリス夢の豪華共演!


クラシック界のビッグ・アーティストが大変ユニークなアルバムを発表しました! 単純明快にして新鮮、ピアノ伴奏歌曲とそのピアノ独奏編曲を徹底して交互に並べるという構成。生半可な演奏家では出来ませんがプレガルディエンとカツァリスなら申し分なし。選曲もこだわりぬいて、歌だけでも十分にロマン派の名曲集と言える内容。おなじみからこんな人までという編曲者ごとのピアニズムの変化にも注目。カツァリスが原曲の伴奏とトランスクリプションどちらも弾いているからか、思った以上に統一感ある流れの中でどんどん面白く聴き進められます。
 2人の初共演は2015年の6月7日、ハンブルクでの『冬の旅』。そのときカツァリスがプレガルディエンの歌に惚れ込み、CD録音の話を持ちかけました。では何を録音するのか? 歌曲愛好家はピアノを聴かず、ピアノ好きは歌を聴かない・・・ならば2つの領域を一緒にまとめてしまおう! というやりとりがありこのCDのコンセプトが決まりました。プレガルディエンもすぐさま乗り気になったそうです。(写真c Jean-Baptiste Millot)(輸入元情報)

【収録情報】
● シューベルト:『ます』 Op.32, D.530
● リスト:6つのシューベルト歌曲集 S.563より『ます』(第1稿)*
● シューベルト:白鳥の歌 D.957 より 第1曲『愛の使い』
● ゴドフスキー:『愛の使い』独奏用編曲*
● メンデルスゾーン:6つの歌曲 Op.34より第2曲『歌の翼に』
● リスト:メンデルスゾーン歌曲集 S.547より第1曲『歌の翼に』*
● ロベルト・シューマン:リーダークライス Op.39より第12曲『春の夜』
● クララ・シューマン:30のロベルト・シューマン歌曲集より第28曲『春の夜』*
● クララ・シューマン:6つの歌曲 Op.23より第3曲『ひそやかな語らい』
● リスト:クララ&ロベルト・シューマン歌曲集 S.569より第10曲『ひそやかな語らい』*
● リスト:『ラインの美しい流れの』(第2稿) S.272
● リスト:歌の本 第1巻 S.531より第2番『ラインの美しい流れの』*
● ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集 WWV91より『夢』
● アウグスト・ストラダル:『夢』独奏用編曲*
● ヴォルフ:アナクレオンの墓
● ブルーノ・ヒンゼ=ラインホルト:ヴォルフの歌曲による10のピアノ小品より第6曲『アナクレオンの墓』による牧歌*
● R. シュトラウス:5つの歌曲 Op.48より第1曲『懐かしの幻影』
● ギーゼキング:『懐かしの幻影』による自由な編曲*
● キルヒナー:10の歌曲 Op.1より第4曲『春の歌』
● キルヒナー:自作歌曲による10のピアノ小品 Op.19より第10番『春の歌』*
● ブラームス:8つの歌曲 Op.59より第5曲『アグネス』
● キルヒナー:『アグネス』独奏用編曲*
● ブラームス:5つのロマンスと歌曲 Op.84より第4曲『甲斐なきセレナーデ』
● エドゥアルド・シュット:『甲斐なきセレナーデ』によるパラフレーズ*
● ブラームス:5つの歌曲 Op.49より第4曲『子守歌』
● ジェラルド・ムーア:『子守歌』独奏用編曲*

 *はピアノ独奏

 クリストフ・プレガルディエン(テノール)
 シプリアン・カツァリス(ピアノ)

 録音時期:2018年5月4-8日
 録音場所:パリ、サン=マルセル福音教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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