SHM-CD

Get Yer Ya-ya's Out

The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY20004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
追加情報
:
SHM-CD仕様

商品説明

“世界最高のロックン・ロール・バンド”となったストーンズが、新たにミック・テイラーを正式メンバーに迎えて敢行した'69年全米ツアーの模様を収録。スタジオ録音に新たな解釈を加えつつ、自由奔放に演奏されるストーンズ・ライヴの醍醐味が凝縮されている。発表:1970年(英Decca)マスター:2002年(米Abkco制作)解説:2008年(寺田正典)歌詞・対訳付。

内容詳細

1970年発表のライヴ・アルバム。1969年のUSツアーよりマディソン・スクウェア・ガーデンでの公演を収録。ミック・テイラーが参加した新生ストーンズによる、評価の高いステージングが話題となったライヴだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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デラックス仕様の感想です。CD3枚+DVDは冗...

投稿日:2010/05/24 (月)

デラックス仕様の感想です。CD3枚+DVDは冗長すぎるかと思いきや充実な内容です。リマスターは低音がぶいぶい鳴りライブ感抜群。BBキングとティナターナーのステージはも圧倒的です。音質は本家に比べると加工してないためノイジーですが、当時の様子が伺いしれます。DVDは収録時間30分でオフショットがメインですが非常に丁寧に作られています。楽屋を訪問したジミヘンが、キースとハニカミながら談笑し、ミックテイラーとは二人でジャムっている姿には、のけぞりました(ほんの数秒のシーンでしかないですが)。二人とも今ではギターヒーローですが、ここの二人はキッズのように楽しんでいて微笑ましいシーンです。

waowao さん | 東京都 | 不明

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テイラー期のライブはどうしても’73のユー...

投稿日:2010/03/04 (木)

テイラー期のライブはどうしても’73のユーロツアーやリーズなどを聞いてしまうので、正規盤にはご無沙汰していた。久し振りに1枚目聞いた感想は、これはこれでいいなという感じ。最近、ちょっと厚ぼったい音に辟易していた身としては、ホーンなどのサポートが入らず、ほとんどがオリジナルメンバーで押し通すところは逆に新鮮だったりする。な〜んて割と冷静に聞いていたのだが、2枚目のアウトテイク集にはぶっ飛んだ。まずは、弾き語りで演奏される2曲のこれぞキースとも言うべき、スカスカ感とグルーブ感がたまらない。ラブ・ユー・ライブ以降の滋味感はないのだが、若々しく妙に尖がって泥臭いところが生々しい。こういうノリって意外にイギリスのバンドだと出せないから、ブルースからハードロック路線になっちゃうんだよね。そして縦のりのアンダー・マイ・サムに繋がるところの格好良さは鳥肌ものでした。今更、この曲にしびれるなんて夢にも思わなかった。この1年後のリーズでは妙なアレンジをしていたサティスファクションも既にスタジアム仕様のアレンジになっており、たたみ込んでくる。このアウトテイク集を聞けただけでも満足なのだが、3枚目のBBキングとティナ・ターナーのライブがこれまた素晴らしい。キングはストーンズの大先輩に当たると思うのだが、全くの手抜きなしでサポートを勤めてくれているというか、二人ともサポートとは思えない熱の入りようだ。ここで黒人ミュージシャンをサポートに抜擢するのがストーンズらしいが、それにばっちりと答えてくれる2人がほほえましく感じてしまう。この時期の正規の音源としては、今までは映画「ギミー・シェルター」ということになるが、どうもあの映画は暗い影が差し込むので、個人的にはイマイチ楽しめないのだが、こちらは単純に演奏に没頭して聞ける。それでも、60年代後半の妙な緊張感は十分に感じられるが。ストーンズ自体のライブアクトが完成される少し前のちょっと荒削りなところが最大の魅力だ。願わくばもっと違う曲も聞きたいよというところだが、この当時のセットリストを見るとメインアクトのストーンズがMSGで演奏した曲はこれで全部のようなので、無いものは仕方ない。いずれにしても私の中でのこのライブのお気に入り度が急角度で上昇してしまった。

rosebud さん | 東京都 | 不明

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スーパーDXの商品を買いました。しっかりし...

投稿日:2010/01/28 (木)

スーパーDXの商品を買いました。しっかりした作りの箱に入って居て、ブツとしての持ち応えも中々でした。 オリジナルアナログレコードを持っていない方ならば、「買い」の商品であるとは思います。 確かに高価な買い物ですが、音は好かったです。 アナログの三枚目のB面の絵が少しかわいいです。 ただ、七枚のディスクを収納するアナログ型のジャケットはもう少しちゃんと作れなかったのだろうかと、残念に感じました。 DVDの中でジミ・ヘンドリックスとミック・テイラーがジャムって居る姿がとっても印象的でした。 大型のブックレットも付いてます。 アナログディスクが有るのだから、CD三枚は要らなかったかな。

〆張鶴 さん | 石川県 | 不明

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The Rolling Stones

今更改めて言うことでもないけれど、ローリング・ストーンズは半世紀以上に亘って活動しているロックンロール・バンドだ(ロックンロールの部分に、ある人はブルースを入れてもいいし、R&Bあるいはポップだって構わない)。この事実が意味するところは、現在居る彼らのファンの半数以上にとって、ストーンズとは、

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