CD

Tin Machine Iidavid Bowie

Tin Machine (ティンマシーン*デヴィッドボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICP5075
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

流行風見鶏ボウイ先生(敬称です)が「これからはバンドじゃん?」と言ったかどうかは分からないが(きっと言わない)、80年代最後の年にリリースされた本作は、「ボウイが在籍するティン・マシーン」という新バンドのデビュー作として発表された。メンバーはボウイのほか、元ユートピア、イギー・ポップ・バンドのトニー&ハント・セールス、LAのクラブでスカウトされたというリーヴ・ガブレルス。メンバー自身がクリームやジミ・ヘンなどの60年代ロックを参考にしているという通り、当時としては重たい感覚のクラシックなスタイルを展開している。ジョン・レノン”労働者階級の英雄”のカヴァー収録。

内容詳細

デヴィッド・ボウイが結成した4人組バンドの89年以来2年ぶりとなる本作。70年代ボウイのような斬新さが感じられないのは仕方ないにしても、バンド色のまとまりは出てきたが“平均点”の仕上がりなのは否めない。ボウイのファンの気持ちは複雑。(岳)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
今で言う「かっこいい大人」な感じのアルバ...

投稿日:2005/08/11 (木)

今で言う「かっこいい大人」な感じのアルバム。高校のころバンドで数曲(1枚目のアルバムからも含め)やってましたが、友達受けは悪かった。おやじくさいってことだったらしく(笑)でも背伸びしたい時期にはピッタリだった。それと、バンドとしてかっこいいって思ったのを覚えてます。上手い人たちが集まると、こんなに音が分厚くなるんだぁって。特にグッバイ・ミスター・エド がお薦め!

smltd さん | 仙台 | 不明

0
★
★
☆
☆
☆
追記;当時日本盤以外は、ジャケの彫像の○...

投稿日:2005/06/16 (木)

追記;当時日本盤以外は、ジャケの彫像の○○○(男性のシンボル)が、削ったような横線を入れて隠したデザインになっていました。その為、「アーティストの意向」に沿った日本盤が、もてはやされ希少扱いされてたんですが…いまや、日本盤しか売ってないんですね。^^;; 時代の流れを感じますね。全く復刻されないこの頃の音源(ライブEP・シングル等)も、いまや貴重品なんだろうなァ。ドウデモイイケド

時計仕掛けの林檎 さん | 札幌 | 不明

0
★
★
☆
☆
☆
「単なる懐古的」ロック・バンド。これはグラン...

投稿日:2005/06/13 (月)

「単なる懐古的」ロック・バンド。これはグランジとは言わないでしょトホホホ。(グランジ自体、意味無く音を「汚す」んで好きではないが…)Bowie自身も後日言っていたように、「(ロック・)ヒーローで居るのに疲れ」て、「一バンド・メンバーとして」、「バンドやって」みたくなったから、無目的にやっただけトホホホホ。(無理だっちゅーの…^^;)後日、そんな事到底無理だったのに気づき、改心(?)して、BlackTie…を製作。もとのBowieに戻ってくれますヤレヤレ。当時ガックリした体験が無い人は楽しめる(のかな?)。Bowieの試行錯誤(、すら見えない…)。

ポップ路線の次はコレカヨ…林檎 さん | 札幌 | 不明

0

おすすめの商品