CD 輸入盤(国内盤仕様)

False Idols

Tricky (トリッキー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
!K7CDJ308
組み枚数
:
1
レーベル
:
!k7
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

前作『Mixed Race』から 3 年、自らのレーベル:False Idols を立ちあげ、ドイツの名門 !K7 Records の協力のもとTricky が遂に帰還。 自主レーベルを立ちあげての再出発にあたり、過去を振り返った Tricky はこう語る。

“長いこと自分を見失っていたんだ。と俺は何かを証明しようと躍起になってきた。ファンと、そして同時に自分を喜ばせようと頑張ってきた。でも、どっちも上手くはいかなかった。正直な話、 アイランド・レコードの頃から、ずっと彷徨ってきた。直近の 2 作は、自分でも良い作品だと思ってたけど、今となっては気がついてしまったんだ、どっちも別に良いもんじゃないって。これは、再び自分を取り戻した、 まさしく俺のアルバムだ”

記念すべき本作の冒頭を飾る Patti Smith“Gloria”のカヴァーを聴けばわかる。 “Jesus died for somebody’ sins / but not mine. ( 神は死んだ。誰かの犯した罪によって。俺のせいじゃない )” というフレーズが不気味に呟かれるこの曲。他の誰でもなく Tricky にしか、こんな醜くも美しいカヴァーは作れない。YEAHHHHHH!!! 確かに彼は、自分を取り戻している。収録された曲はどれも、より成熟しており、穏やかに響くものの、1st にして金字塔『Maxinquaye』との類似性を感じずにはいられない。 多くの曲でヴォーカリストをフィーチャーしている点もまた、聴くものに『Maxinquaye』を想起させる。本作に招かれたアーティストは、False Idols と契約を結んだロンドン在中のフィメール・シンガー:Francesca Belmonte と Fifi Rong に、ナイジェリアが生んだ次世代のスター:Nneka。また、リード・シングルである(5)“Parenthesis”は、ブルックリンのインディー・ロック・バンド:The Antlers の楽曲のリ・ワークであり、同バンドの主役である Peter Silberman を招いている。

“このアルバムでは、全ての曲に満足している。みんながこれを好きかどうかは、もはや関係ない。俺は俺のやりたいことをやっているんだ。とそしてそれこそが、俺が最初のアルバムでやっていたことだ。だからこそ、あの頃の俺は“俺” らしくいられたんだ。みんながこれを好まなくても、関係ないぜ。なぜか俺は、元いた場所に戻ったんだからな”

(メーカー資料より)


【国内仕様盤特典】
■日本限定ボーナス・トラックのダウンロード・コード付き
■日本語解説封入

その他のバージョン

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  • CD

    False Idols

    ¥2,584 UK 盤 輸入盤 2013年05月27日発売

  • LPレコード

    False Idols

    ¥4,019 UK 盤 輸入盤 2013年05月27日発売

  • CD

    False Idols

    ¥2,967 UK 盤 輸入盤 2013年06月30日発売

収録曲   

  • 01. Somebody’s Sins
  • 02. Nothing Matters
  • 03. Valentine
  • 04. Bonnie & Clyde
  • 05. Parenthesis
  • 06. Nothing’s Changed
  • 07. If Only I Knew
  • 08. I S That Your L I F E
  • 09. Tribal Drums
  • 10. We Don’t Die
  • 11. Chinese Interlude
  • 12. Does It
  • 13. I’m Ready
  • 14. Hey Love
  • 15. Passion Of The Christ

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