CD 輸入盤

Ooh Child: The Columbia Years

Valerie Carter (ヴァレリー・カーター)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRTREE024
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

2017年3月にこの世を去った70年代ウエストコーストを代表する女性シンガー、ヴァレリー・カーターは、元フィフス・アヴェニュー・バンドのジョン・リンドらとの3人組グループ、ハウディ・ムーンでの活動後、1977年にCBSから『Just A Stone's Throw Away: 愛はすぐそばに』でソロデビュー。この『愛はすぐそばに』と続く78年の2ndアルバム『Wild Child』は、70年代シンガー・ソングライター〜AORの名盤として日本でも根強い人気を誇っている。

本盤は、その『愛はすぐそばに』『Wild Child』の2作品をカップリング収録。さらに、1980年発表のエディ・マネーとのデュエットシングル「Let's Be Lovers Again」をボーナス収録。新規エッセイ、レアなフォトを掲載した20ページブックレットを付属。

1977年のソロデビュー作となる『Just A Stone's Throw Away: 愛はすぐそばに』は、アース・ウインド&ファイヤーのエンジニアとして名高いジョージ・マッセンバーグ、リトル・フィートのローウェル・ジョージ、EW&Fの総帥モーリス・ホワイトがプロデュースを行ない、チャック・レイニー(b)やジェフ・ポーカロ(ds)など西海岸の一流ミュージシャンたちがレコーディングに参加している。オープニングを飾る「Ooh Child」はR&Bグループ、ファイヴ・ステアステップスのカヴァー曲となる。

1978年、ソロ2作目の『Wild Child』には、ドラムを全曲ジェフ・ポーカロが担当しているほか、スティーヴ・ルカサー(g)、デヴィッド・ハンゲイト(b)らTOTO組、さらには、チャック・レイニー(b)、ジェイ・グレイドン(g)らが参加。そんな実力派ミュージシャンたちの落ち着いた演奏をバックにした、繊細でどこか物憂げな雰囲気のヴォーカルが織りなす緻密で洗練された作品に仕上がっている。7曲目「The Blue Side」は、ボズ・スキャッグス「Jojo」で知られるデヴィッド・ラズリー作。ラストを飾る「Wild Child」は絶唱と呼ぶにふさわしい哀感漂うバラード。

収録曲   

  • 01. OOH CHILD
  • 02. RINGING DOORBELLS IN THE RAIN
  • 03. HEARTACHE
  • 04. FACE OF APPALACHIA
  • 05. SO, SO, HAPPY
  • 06. A STONE’S THROW AWAY
  • 07. COWBOY ANGEL
  • 08. CITY LIGHTS
  • 09. BACK TO BLUE SOME MORE
  • 10. CRAZY
  • 11. DA DOO RENDEZVOUS
  • 12. WHAT’S BECOME OF US
  • 13. TAKING THE LONG WAY HOME
  • 14. LADY IN THE DARK
  • 15. THE STORY OF LOVE
  • 16. THE BLUE SIDE
  • 17. CHANGE IN LUCK

  • 18. TRYING TO GET TO YOU

  • 19. WILD CHILD
  • 20. LET’S BE LOVERS AGAIN – Duet with Eddie Money * BONUS TRACK:

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