80年代末期に登場したレディース.バンドのデビュー作！活動自体は81年頃から（g）のジャンを中心に幾多のメンバーチェンジを経て、（Vo）のジャネット、（b）のシェア、（Dr）のロキシーのラインナップで本作を発表！ これが、なかなかの凄腕揃いで（b）のシェアなんかは後に、マイケル.シェンカー（M.S.G）トレイシー.ガンズ（L.Aガンズ）ボビー.ブロッツァ（ラット）リチャード.ブラック（シャークアイランド）の名だたる凄腕と「コントラバンド」なるプロジェクト.バンドにメンバーとして参加しアルバムも1枚発表している！（余談だが当方はシェアのファンでした！）楽曲はスレートなロックからポップな曲までレディースバンドならではの違ったロックが楽しめる好盤！！＃1はあのリチャード.マークスが楽曲提供した1stシングルでリチャード自身もP.Vにチラリと出演していたり＃3のセカンド.シングルはチャートを上昇したパワーバラードと佳曲が詰まった素晴らしい作品です！！

ここのベースの人、バークレー音楽院出で、MITで教えてました、かなり凄腕です。ライブでは、タッピングビシバシです。コントラバンドにも参加してましたねぇー。デビュー当時は色物扱いでしたけど、実は皆、凄腕なのですよ。

1stは「何曲かは良い」程度のアルバムで、全体的に詰めの甘い曲が目立っていたが、この2ndでは楽曲の完成度が一気にレベルアップ。１〜３、８〜９の流れは、最早言う言葉が出ない。個人的には、隠れた名曲とも言える５と９がオススメ。最近の曲のつまらないギャルバンは、このバンドを見習って演奏・楽曲を磨いて欲しい。

哀愁漂う３と８が素晴らしい。特に３のさりげないギターソロにはグッとくる。Desperateのイントロ部分や輸入盤のみ収録のCharmed Lifeもオススメだが、他の曲は正直言って詰めが甘いものばかりで残念。アルバム全体の完成度では2ndの方が上だと思う。

80年代だからこそ現れた美人女性４人組のデビュ−アルバム。これが適度にキャッチ−でありながら、ハードな感じも忘れない、メロディアス　ハード　ポップな作品です。 シングルにもなった�@は実に素晴らしい楽曲で、今聴いても新鮮な響きを持っています。その他�B、�D、�G等聴き所満載の充実したアルバムです。

思っていたより、全然良かった！８０’ｓの良質ハードロックの復活ですよ、これは。嬉しい(*^^)v

80年代後半にﾃﾞﾋﾞｭｰした女性4人組ﾊｰﾄﾞﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ､ｳﾞｨｸｾﾝ〜名曲と名高い｢ｸﾗｲﾝｸﾞ｣は勿論､ﾎﾟｯﾌﾟでﾒﾛﾃﾞｨｱｽな楽曲が揃ってます♪

”How Much Love”は最高にかっこいい！　大好きな曲です。しかし、全体的には楽曲の魅力が1stには及びませんね。この頃の彼女たちはバンドとしてのパワーも落ちてきた印象がありました。

”How Much Love”は最高にかっこいい！　大好きな曲です。しかし、全体的には楽曲の魅力が1stには及びませんね。この頃の彼女たちはバンドとしてのパワーも落ちてきた印象がありました。

前作以上にｶｯｺｲｲﾊｰﾄﾞﾛｯｸをｷﾒﾃくれる�ﾒﾎﾟｯﾌﾟﾌｨｰﾘﾝｸﾞはちゃんと残してるﾄｺなんて文句ﾅｼ�c女性のﾊﾞﾝﾄﾞとか全然気にならない位に力強いｱﾙﾊﾞﾑ｡ﾛｯｸ魂を感じるﾈ~☆