CD

Kuarahy

White Stones (ホワイト・ストーンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS90874
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

オーペスのベーシストであるマーティン・メンデスがソロ・プロジェクト、ホワイト・ストーンズを立ち上げ、アルバム『クアライ』を発表! グルーヴィなベースが唸るゴシック・スタイルのデス・メタル・アルバムがここに完成!

ホワイト・ストーンズはスウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンドのオーペスのベーシスト、マーティン・メンデスによるソロ・プロジェクトである。オーペスと言えば、これまで13枚のスタジオ・アルバムをリリースし、ヨーロッパを中心に圧倒的な人気を誇るバンドであるが、2019年12月には8度目の来日公演を実現させたのは記憶に新しい。そのオーペスに1997年に加入し、4作目の『スティル・ライフ』(1999年)からレコーディングに参加しているマーティンは、バンドの中心人物のミカエル・オーカーフェルトに続く、古参メンバーとして知られる。

オーペスの活動中に特に目的もなく曲を作り続けていた彼は、12作目の『ソーサレス』のツアーの後、楽しみのために1曲を完成させる。その後、次々と曲を作ると、アルバムの制作を決意。当初は自身が25年前にデス・メタルを歌っていたという経験を活かして、ヴォーカルを担当するつもりだったが、現在彼が住んでいるスペインのバロセロナで、デス・メタル・バンドVIDRES A LA SANGのシンガーで、“Farms Of Sounds”スタジオを経営しているエロイ・ボウシェリー(ヴォーカル)と知り合い、彼にヴォーカルを依頼。さらに元イギリスのデス・メタル・バンドCRUCIAMENTUM のジョルディ・ファッレ(ドラム)も参加し、ホワイト・ストーンズというプロジェクト名で完成させたのがこの『クアライ』である。アルバム・タイトルの『クアライ』はマーティンの生まれ故郷のウルグアイ語で太陽を意味している。

マーティン自身がベースとギターをプレイしたこの作品は、マーティンのへヴィでグルーヴィーなベースを軸にしたゴシックのムードのあるデス・メタルが展開されているが、リズム・ギターに関してはあまり歪ませていないこともあって、いわゆる音圧で聴かせるようなデス・メタルとは全く違う質感の作品に仕上がっている。唸るようなベース・ギターとツーバスの連打を軸にした楽曲は緊迫感に溢れており、曲によってはオーペスと共通するようなプログレッシヴな要素もあるなど、マーティンのミュージシャンとしての存在感を示した作品に仕上がっている。尚、ギター・ソロに関してはオーペスのフレドリック・オーケソンがプレイしており、「ザ・ワン」のみBLOODBATHやKATATONIAのメンバーだったパー・エリクソンがプレイしている。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

オーペスのベーシストであるマーティン・メンデスのソロ・プロジェクト、ホワイト・ストーンズの1stアルバム。エロイ・ボウシェリー(vo)とジョルディ・ファッレ(ds)を迎え、ゴシックなムードのデスメタルを中心に聴かせる。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Kuarahy

    ¥3,729 EUR 盤 輸入盤 2020年03月13日発売

  • LPレコード

    Kuarahy

    ¥3,819 EUR 盤 限定盤 輸入盤 2020年03月13日発売

  • CD

    Kuarahy

    ¥3,637 CAN 盤 輸入盤 2020年03月13日発売

収録曲   

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