イエスといえばこわれものや危機が有名だが大作聴くならこれでしょう。計三曲で20分近い大作が二曲あるが長くてもあきない。スリリングな展開がたまらない。音の洪水で楽器のテクをみせつけたかと思えばジョンが美しく歌いあげて鳥肌もんです。このアルバムだけしか参加して

いい！もっと話題になってもいいのに、やっぱり若い人たちには受け入れられにくいのかなー。数あるイエスのアルバムの中でもでも５本の指に入ると思う。

壮大です。深いです。スゴすぎ！

とにかく最高。初期の名作にならぶぐらいの名盤です。いい意味で80年代のイエスの良さもあり大作も素晴らしい。

よく「海洋地形学」が大作の総集編として最高傑作のように語る批評家がいるが、やはりブラッフォード在籍最後のこのアルバムこそが最高の出来であろう。”Close to the Edge”の１８分のなんと短いことか！