CD 輸入盤

Warzone

Yoko Ono (オノ・ヨーコ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHIM52
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヨーコ・オノ5年ぶり新作『ウォーゾーン』「イマジン」の新録も収録

生誕85周年を迎えたヨーコ・オノ。1968年発表ジョン・レノンとの『トゥー・ヴァージンズ』からも50周年となる2018年秋、ニュー・アルバム『ウォーゾーン』の発売が決定した。2013年発表『地獄の果てまで連れてって』以来5年ぶり、通算20作目(ジョンとの共作含む)のオリジナル作品となる。

新作の収録曲は1970年から2009年までのヨーコ・オノ作品の中から彼女自身が13曲選び、新たな解釈で新たにレコーディングされたもの。今の時代にもピタリと当てはまる、その不変のメッセージは、2018年の今の方がより一層人々の苦境に寄り添い、適切さを増している。アルバムには、昨年6月に1971年から46年の時を経て、作詞・作曲のクレジットにジョン・レノンとともにヨーコ・オノの名前が追加されたことも話題となった「イマジン」の新ヴァージョンも誕生。新ヴァージョンについてヨーコはこう語る。「この曲をやるのは怖かった。トム(プロデューサーのトーマス・ベネット)も少し怖がっていたんじゃないかと思います。世界中の人が知っている曲ですから。でも、今回のアルバムのテーマに合うと思ったから、やるべきだと決心しました」「イマジン」について1980年のインタビューでジョン・レノンはこう語っていた。「あれはLenonn-Onoの曲としてクレジットされるべきだ。歌詞やコンセプトの多くはヨーコから来ているからね。でも、その時の僕はいつもよりちょっと自分本位で、いつもよりちょっと男権主義的だったから、彼女の貢献に言及するのを省いてしまったんだ」。

ヨーコ・オノは新作についてこう語る。「世界はあまりにも混乱しています。誰にとっても、ものごとがとても困難になっています。私たちが今生きているのは戦闘地帯・・・。私は新しい方法で創作することが好きなのです。ものごとは日々変わってゆくものだから」 プロデュースをヨーコと共に手がけたのはトーマス・ベネット。1981年生まれの若干36歳、Doveman としても知られている彼は、2013年の『地獄の果てまで連れてって』にプラスティック・オノ・バンドの一員として参加。また、プロデューサーとしてスフィアン・スティーヴンス(映画「君の名前で僕を呼んで」サントラ収録曲など)やデヴィッド・バーン、Rhye、ノラ・ジョーンズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、グレン・ハンサード等と、ミュージシャン(Key)、ソングライターとしてデヴィッド・バーン、ザ・ナショナル、アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、ルーファル・ウェインライト、そしてエド・シーランまで、数多くのアーティスト達と共演している。ヨーコが2014年にアントニーと行ったデュエット「アイ・ラヴ・ユー・アース」でも共演し、その後も連絡を取り続け、時折彼女の自宅でリハーサルも行なっていた。 『ウォーゾーン』の録音とアレンジは極限まで削ぎ落とされた、ミニマルな音風景の中、ヨーコの声と歌詞に特に重点が置かれており、彼女のメッセージはダイレクトに心に突き刺さり、遮るものは何一つない。時には陰鬱な警告であり、時には高揚感のある励ましでもあり、彼女の英知と不屈の精神は果敢に力強く、そのメッセージは歳月と人生経験を経て更にパワフルになっている。まさに“今だからこそ”再び全世界へ問うRE-IMAGINE的メッセージの数々、今だからこそやらねばならなかった彼女の叫び。世界を変えるのはまだ手遅れではない。私たちには今まで以上にヨーコが必要なのだ。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Warzone
  • 02. Hell In Paradise
  • 03. Now Or Never
  • 04. Where Do We Go From Here
  • 05. Woman Power
  • 06. It's Gonna Rain
  • 07. Why
  • 08. Children Power
  • 09. I Love All of Me
  • 10. Teddy Bear
  • 11. I'm Alive
  • 12. I Love You Earth
  • 13. Imagine

ユーザーレビュー

総合評価

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